46歳の誕生日つれづれ
今日は、昼過ぎから、
夕方上がりのお弁当のご注文を頂いていたので、
その仕上げに、
取り掛かりました。
盛り付けるのは、
いつものように、女将兼愛妻(!?)の真由美さんで、そんな様子を尻目に、
自分は、
夜のご予約のふぐちりや、
ふぐ刺を盛り付けたりと、夜の準備をしていました。
そうこうしていると、
お弁当は、
このように、
仕上がり、
お客様が引き取りに見えるのを、
待つばかりとなりました。
お弁当の盛り付けや、ふぐ料理の準備を、同時にするというのは、

大晦日のお持ち帰り料理の『言祝ぎ』と、

『ふくはうち』の予行練習さながらの雰囲気でした。
夜の営業時間になり、お客様がお見えになると、
ふぐ刺、
ふぐの唐揚げ、
焼白子などをお出ししたのですが、今日のふぐは、静岡県産の天然のとらふぐでした。
この御席以外のお客様もいらっしゃったので、片付けに追われてしまい、
冬休みということもあり、下の娘が、手伝ってくれました。
ところで、娘のエプロンですが、
ディズニーのキャラクターの“ラプンチェル”を、デザインしたもので、
一昨日(25日)の朝、
サンタさんが、
届けてくれたものでしたが、小学校5年生ということもあり、こんな小細工が出来るのも、これが最後かもしれません。
この日、エプロンをプレゼントとして、もらった娘は、「これって、もっとお手伝いをするようにって、ことかなぁ・・・。」と、真由美さんに言っていたらしく、早速、効果を発揮してくれたようで、我ながらのアイデアに、関心してしまいました。
ようやく、片付けも終わり、住まいのある2階に行くと、
娘お手製のバースデーカードを、もらいましたが、27日の今日は、
自分の誕生日で、46歳になりました。
開くと、
このように、
書いてあったのですが、
気をつけてではなく、気おつけてとあり、冬休みの宿題を、お手伝い以上に、やってもらわないと・・・。(笑)
また、冬休みのお手伝いと言えば、先日は、
ひれ酒に使うふぐのひれを干してくれ、熱中するあまり、
冷たいコンクリートの上に座ってしまいましたが、風邪を引くと困るので、注意しましょうね・・・。
かくして、46歳の誕生日の一日は、無事に過ぎていったのでした。
昨日のリベンジは、静岡産の2本
昨日に引き続き、
今朝も、沼津の魚市場に、仕入れに行って来ました。
この売場の生簀に、
焼津産のとらふぐ(天然)が、
4本入荷していたのですが、
お互いが噛み付き合って、内臓が出ていたり、
皮がはげていたりと、状態も悪かっただけでなく、この時点で、静岡の魚市場に通う富士市内の魚屋さんから、2本入荷があることになっていたので、セリの流れ次第で、仕入れることにしたのですが、予想以上の高値に驚いて、市場を後にしたのでした。
『佳肴 季凛』に戻り、ひととおりの仕込みを終えたら、
市内の魚屋さんに向かい、
2本とも締めて、持ち帰って来ました。
まな板に乗せ、
卸すことにしたのですが、昨日のこともあり、ひと安心すると共に、萌え燃え・・・❤
卸したら、
いつもの流れで、
斯く斯く然々(かくかくしかじか)にして、
下拵えが終わり、お客様にお出し出来る良さげな白子が、1本に入っていました。
ところで、天気予報によると、明日辺りから、時化そうなので、仕入れ先の浜の状態が気になるばかりでなりません。
ともかく、それなりの水揚げ、入荷があることを祈るばかりで、気を揉む暮れになるのだけは、避けて欲しいものです。
4本全て、撃沈・・・
今朝は、
沼津の魚市場に、仕入れに行って来ました。
昨日の時点で、焼津の問屋さんから、天然のとらふぐ(焼津産)を送ったとの連絡をもらっていたので、この売場の生簀を見ると、
1,1キロと、
1,0キロのものが、
1本ずつ、入っていました。
また、輸送中に死んでしまったものも、
2本あり、合計の目方は、1,9キロでした。
仲買人と作戦を立て、セリに臨んだものの、4本全て、あえなく撃沈の憂き目に遇い、萌え燃え・・・❤とはならず、萎え萎え・・・↓
明日以降のリベンジを期待し、ひととおりの仕入れを終え、市場を後にしたのでした。
オキシジミ
先日、沼津の魚市場の貝類を扱う売場に行くと、
沖蜆(オキシジミ)なる貝を、
初めて目にしました。
ご覧のように、三重県産で、沖蜆は、小さめの蛤ぐらいの大きさをしており、一般的な蜆(しじみ)とは、全くの別物で、普通の蜆のように、淡水ではなく、海に棲んでいるいうことを、教わりました。
ちなみに、この日、
入荷していた蜆は、愛知県産、
青森県産、
島根県産でした。
先ほどお話ししたように、初めて見た以上、当然食べたことがないので、試食するため、沖蜆を仕入れてみることにしました。
ボウルに沖蜆を入れたら、
水洗いをしてから、
バットに、
日本酒と一緒に、
入れたら、
蒸すこと、約10分。
このように、
開きました。
名前こそ、蜆とついていますが、蜆とは、全くの別物で、身は、赤みがかっており、浅蜊と蛤の中間のような味わいで、出汁も同様で、貝類独特の風味をしており、なかなかでした。
まだまだ、知らない食材も多く、こういったものに出会えるのも、自ら、市場に通っているからで、大いに、勉強、精進の余地ありと、再認識したのでした。
年内のランチの営業
年内は、
30日まで営業し、
定休日である月曜日の26日も、営業しますが、ランチの営業は、
今日から、お休みさせて頂いております。
そんな今日、東京・築地から、
千葉県勝浦産の生の本鮪が届いたのですが、前回と全く同じ産地で、勝るとも劣らないレベルのものでした。それについては、こちらをお読みください。
もしかすると、今年の鮪ランキングで、どちらも上位にランクインする可能性もあります。今年も、あと一週間ですが、どうぞ宜しくお願いします。
★★★ 大晦日お持ち帰り料理『言祝ぎ』 ★★★
当店では、大晦日のお引き渡しで、揚物、焼物を盛り込んだ特別料理『言祝ぎ』(おひとつ 5,800円)のご予約を承っております。

数に限りがございますので、お早目のご注文、お待ちしております。詳細については、お電話にて、お問い合わせください。
特大のイシガキフグ
前回のお話しで、最後に書いたように、今回のお話しは、珍しいふぐについてです。
今週の月曜日、沼津の魚市場の活魚売場に行くと、
針千本(ハリセンボン)が、
2本、入荷していました。
1本は、
4,0キロの特大サイズで、もう1本が、
1,5キロでしたが、針千本とは書いてあっても、イシガキフグというのが、正式名です。
また、こういう変わり種が好きな人がいて、
親しくしている沼津市内の居酒屋さんのご主人も、その一人で、興味深そうに、というより、物欲しげに、物色していましたが、この日は、あえなく撃沈の憂き目に・・・。
また、この方は、こういう変わり種のフグ類で、ふぐ提灯を作るのが得意で、
先日も、ハリセンボンで、ふぐ提灯を作ったとのことで、それについては、以前お話ししたことがあります。
フグ類の変わり種だけでなく、他の魚の変わり種を集めて、水族館状態にすることが好きらしく、お店の水槽は、水族館さながらのとのことです。
自分のふぐ愛もさることながら、この方の変わり種好きも、かなりのもので、市場で会うと、妙な話題に花が咲くことも、しばしばで、これも、市場へ行くことの楽しみの一つでもあると同時に、良い刺激でもあるのは、確かで、そう思うと、市場がもう少し近ければと、ついつい思ってしまう自分です。
★★★ 大晦日お持ち帰り料理『言祝ぎ』 ★★★
当店では、大晦日のお引き渡しで、揚物、焼物を盛り込んだ特別料理『言祝ぎ』(おひとつ 5,800円)のご予約を承っております。

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西伊豆・仁科産のテングハコフグ
自分が通う沼津魚市場は、漁港が併設されていることもあり、変わり種の魚が水揚げされ、売場に並ぶことがあり、そんな様子を、以前お話ししたことがあります。
中には、水族館でしか、見られないようなものもいて、食用というより、鑑賞用の魚もいて、そんな魚が、3週間くらい前に、入荷していました。
そんな魚を持って来たのが、
西伊豆・仁科の塩徳丸という漁師さんでした。
この生簀の一番はじに入っていたのが、
テングハコフグという魚で、見にくいので、ブクブクを取り除いてみると、
亀甲柄の模様をしていました。
そんな仕草をしていたら、この漁師さんから、「季凛さん、面白い魚というか、ふぐでしょ。俺も、初めて見たよ。見たことある?」と、声を掛けられました。
自分の名前を知っているように、この漁師さんとは、普段から、懇意にしており、おかずになるような魚をもらったりすることもあり、市場へ行くことのちょっとした楽しみでもあります。
「自分も、初めてですよ。というより、名前も分からないけど、はこふぐみたいですが・・・。」と、応えると、漁師さんは、「テングハコフグという名前のふぐで、水族館でしか、見られないようなものらしよ。」と、言いました。
「それなら、市場なんて、持って来ないで、水族館にあげれば、よかったじゃないんですか?」と、訊くと、「水族館の職員が『時間が無くて、取りに行けないので・・・』と言うものだから、こっち(市場)へ持って来たんだよ。でも、こんなのペットみたいなもんだからねぇ~。」と、漁師さんは、言ったのでした。
得てして、こういう変わり種は、店内に水槽がある飲食店の方や、スーパーの鮮魚売場のバイヤーが、面白半分で、買っていき、それこそ、値段も、あってないようなものです。
そんなテングハコフグですが、
手にとってみると、このような姿をしており、天狗と名がつくように、
鼻も尖っていました。
ふぐと名前がつく以上、“ふぐに萌え燃え・・・❤”を合言葉にしている自分にとっては、避けて通れないので、知らないわけにはいかないのですが、自分にとってのふぐは、どこまでいっても、天然のとらふぐでしかないのは、今更言うまでもありません。
また、テングハコフグをはじめ、珍しい魚を目にすることも出来るのも、市場へ行くことの楽しみであり、そんな魚というより、ふぐ類について、次回もお話しします。
★★★ 大晦日お持ち帰り料理『言祝ぎ』 ★★★
当店では、大晦日のお引き渡しで、揚物、焼物を盛り込んだ特別料理『言祝ぎ』(おひとつ 5,800円)のご予約を承っております。

数に限りがございますので、お早目のご注文、お待ちしております。詳細については、お電話にて、お問い合わせください。
3タコ
今日も、昨日と同じく、富士市内の魚屋さんから、
静岡県産の天然のとらふぐ(3本)を、仕入れました。
となれば、萌え燃え・・・❤
そのまま網から、
取り出し、
締めてから、卸しました。
最初に卸したものは、オスでしたので、
白子は入っていましたが、小さ過ぎて、お出しすることは出来ないものでした。
これ以外の2本は、メスでしたので、昨日と打って変わって、
ノーヒットの“3タコ”に、終わりました。
野球では、ノーヒットのことを、タコと言いますが、その語源が気になり、調べたら、いくつかあり、相手投手に骨抜きにされた状態を、軟体動物であるタコに、例えたと言われていたり、0安打の0が、タコに似ているからという説もありました。
昨日の8打数6安打と合わせると、11打数6安打の5割越えですので、驚異の打率であるのは、確かで、明日の入荷の予定はないので、しばらくこの打率のままです。
★☆★ 大晦日お持ち帰りふぐ料理 『ふくはうち』 ★☆★
当店では、大晦日お持ち帰り“ふぐ料理”として、『ふくはうち』を、御用意致しております。

ふぐ刺、ふぐちり(野菜他具・特製ポン酢・薬味・ひれ付)の二人前のセットで、15,000円となっております。皆様のご注文、お待ちしております。
母校愛に支えられ、ふぐ愛
今日は、定休日でしたが、三重県から、
この3本の天然のとらふぐが届くことになっていたので、
沼津の魚市場に、仕入れに行って来ました。
この売場に行くと、
自分の買い番と宛て名が書かれていた発泡スチロールが置いてあり、中を開けると、
3本全て、スイスイしており、ひと安心するとともに、萌え燃え・・・❤
その後、ひととおりの仕入れを終えたので、『佳肴 季凛』に戻り、仕込みをすることにしましたが、
今日の仕込みは、先付の南京豆腐だけでした。
その後、ふぐを卸すことにしたのですが、カウンター周りを養生した新聞を見ると、
偶然にも、我が母校である明治大学の広告がありました。
これからの時季、大学スポーツと入学試験のシーズンということもあり、母校の名前を目にする機会が増えるので、否が応でも、気にならないわけにはいきません。そんな母校ついての自分の想いは、こちらをお読みください。
そんなことはさておき、
まな板に、ふぐを置き、卸すことにしたのですが、
3本全てに、十分に成長した白子が入っており、3打数3安打の結果となりました。久々というより、今季初の10割です。
卸し終えたら、富士市内の魚屋さんに、
吉田や用宗(もちむね)など、静岡県産の天然のとらふぐを取りに行って来ました。
『佳肴 季凛』に戻り、
中を開けると、
締めたとらふぐを包んでいた新聞紙も、偶然にも、先ほどと同じく、明治大学の広告でした。
まさに、母校愛に支えられたふぐ愛としか、言い様がなく、
萌え燃え・・・❤
静岡産のものは、全部で5本あり、卸し終えたら、
女将兼愛妻(!?)の真由美さんが、水洗いをしてくれ、自分が手直しをしました。
水洗いを終えた3本の三重産が、
こちらで、
静岡産の5本が、こちらでした。
その後、
自分が拭き上げ、一方の真由美さんは、まな板周りを掃除してくれました。
そして、このように、
拭き上げたのですが、
静岡産の5本のうち、3本に、白子が入っており、
三重産の3本のものと合計すると、8打数6安打の猛打賞となり、心の中では、明治大学の校歌のサビである「おぉ 明治その名ぞ 吾等が母校~♫」と、独り唄っていました。ちなみに、明治大学の校歌は、このようなものです。
明日は、三重からの入荷はありませんが、静岡は、どうなることでしょう?
★☆★ 日本料理の匠 ★☆★
【佳肴 季凛】店主兼熱血料理人の自分が、
このように紹介されております。ご興味、ご関心のある方は、上の写真をクリックして、ご覧下さい。
千葉県勝浦産の生の本鮪
昨日は、
東京・築地から、千葉県勝浦産の生の本鮪が入荷しました。
千葉県と言えば、銚子産のものを、何度か仕入れたことがありますが、勝浦産のものは、初めてのような気がしたので、備忘録として、お話しすることにしました。
一昨日、発注した時、鮪屋の社長が、「間違いないくらい、季凛さん好みです。」と、言っていたように、かなりのレベルで、今年仕入れた生の本鮪の中でも、5本の指に入るのは、確実です。
柵取りして、
切り付けた時の様子を、収めておいたのですが、これぐらいの身質ですと、来週いっぱいぐらいまで、色持ちしそうな感じです。
本鮪と言えば、大間や戸井などの津軽海峡産のものが、有名なのは、広く知られていますが、産地はあくまでも、目安でしかなく、どこまでいっても、個体差が全てを、象徴しているような本鮪でした。
また、津軽海峡よりも、太平洋側には、良い漁場が多いのは、確かですし、それゆえ、本鮪に限らず、南は九州、北は三陸にかけて、様々な種類の魚が水揚げされており、そういう魚をエサとしている以上、否が応でも、身の質は良くなります。
次回入荷してくる産地は、どこかは、全く分かりませんが、今回のレベルのものを、期待するばかりです。
★☆★ クリスマスイブ&大晦日お持ち帰りふぐ料理 『ふくはうち』 ★☆★
当店では、クリスマスイブ&大晦日お持ち帰り“ふぐ料理”として、『ふくはうち』を、御用意致しております。

ふぐ刺、ふぐちり(野菜他具・特製ポン酢・薬味・ひれ付)の二人前のセットで、15,000円となっております。皆様のご注文、お待ちしております。















































































































