レア魚の右巻(ミギマキ)の薄造り
2026年6月6日
Vol.4908

いらっしゃいませ
マクロビオティック
(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
静岡県富士市の
日本料理店【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が認(したた)めます
昨日のランチタイムの時です

「ランチの刺身が
薄造りなんて
羨ましい・・・🤤
魚は何なの?」
と、ふぐゑびすさんが
訊いてきました

「右巻(ミギマキ)だよ」
と、自分
「この間、仕入れて
市場の生簀に
キープしておいたミギマキ?」
「そうだよ

分かってはいると思うけど
「当然、覚えているよ
だって
僕が訊いたじゃん」
「そうだったね」

右巻は
沼津魚市場の生簀から
取り出したら

その場で

活〆にして

持ち帰って来ました

ミギマキは
口の周りが
オレンジ色で

尾びれは
上が黄色で
下が黒色をしています
一般的な魚同様の
下処理を終えた身が

こちらです
これを薄造りに仕立てると
先程の写真のように
なりました

「今更だけど
タカノハダイに似ているけど
味は、どうなの?」
「鷹羽鯛よりは
クセがないよ

これが
鷹羽鯛の薄造りだけど
皮目の模様が
気持~ち
濃いと思わない?」
「何となく
そんな感じだね
見た目は似ていても
そんなに違うんだぁ」
「そういとこに
魚の面白さがあるんだよ
よく言ってるけど
日本料理は魚菜食文化だから
その主役の魚のことを
深堀りしなきゃ
和食の料理人を
語る資格が無いと思っているし
特に、自分みたいな
地方の板前こそ
魚市場に行って
知る人ぞ知る的な魚を
見つけて
その魅力を伝えるべきなんだよ」
「親方十八番のセリフ
キタ~~( ゜∀゜)~~!」
これまでに
何度も言っているように
魚菜食文化を
支えてくれる漁師の代弁者として
声を出し続けるのが
自分の使命に他なりません
















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