ブッフェスタイルレストラン【オールデイダイニング ザ テーブル】
昨日のお話しの続編です。
仕込みを終えた後、
家族3人で、静岡へ行くため、
富士駅に向かいました。上の娘がいないのは、友達と遊びに行ったからです。
電車で行くので、ちょっとした旅行気分です。となれば、
ビールは欠かせません。
ホームに着くなり、
2人を尻目に、
グビグビ。
自分の尻目に対し、2人の白い眼差しのリターンは、かなりのものでしたが、そんなことはお構いなしです。仕事の後のビールは、やはり堪りません。しかも、神聖なる休日には、昼酒ほど似つかわしいものはないのです。
飲み干すのを見計らったの如く、
電車が到着し、乗り込みました。
祝日ではありましたが、車内は、
空いていました。
欲を言えば、車内販売があって欲しいのですが、在来線の各駅停車では、望むべくもありません。
30分ほどで、
静岡に着き、
改札口へ。地方都市とは言え、静岡は、静岡県の“首都”ですので、さすがに、人の数は、富士とは比べものになりません。
改札口、
駅の構内を出て、
着いたのが、【ホテルセンチュリー静岡】で、お昼を食べに来たのです。
下の娘のかねてからの希望だったブッフェスタイルレストラン【オールデイダイニング ザ テーブル】に向かい、
席に、
案内されました。
席に着くと、
もちろん、フリードリンクは欠かません。
料理と共に、
乾杯!
そして、
もう一杯。ビールで喉を潤したので、
ワインにシフトしたものの、・・・・・。
仕切り直しは、
ハイボール。
サーバーから注がれたものですので、物足りなかったので、
バージョンアップしないわけにはいきません。2人の白い眼差しは、真夏のギラギラした太陽以上ですが、酔った者勝ちですので、気にする余地は、既にあらず。
2回戦目のハイボールは、
サーバーではなく、その場で作ってもらったものでした。
そして、肴は、
海老フライ。
何を隠そう、自分は、海老フライが大好きなのです。
どれくらい好きなかと言うと、このぐらいの大きさなら、20本くらいは、軽くいけちゃいます。朝飯前というより、生ビール一杯前です。
デザートと共に、
グビグビ。
そんな自分を待ちきれない2人は、
駅近辺を散策するため、ホテルの外へ。
一人残された自分の元へは、
明細書。案の定とは言え、2人の策に、まんまと・・・。
お腹も一杯になり、千鳥足ながらも、
帰りの電車に乗るため、ホームへ。
2人の姿が見えなくなったことを確認したら、
“〆”を求めに・・・。
無事に、
電車に乗り、取り出したのは、
先程の“〆”。
永遠のベストセラーのワンカップが、“〆”です。電車の旅には、美味い酒ではなく、ワンカップでなくてはなりません。理屈抜きに、ワンカップです。
唯一残念だったのは、ガラスの器でなかったことです。ワンカップは、あれでなくては、いけません。子供の頃、食堂に行くと、あのガラスの器で運ばれてくる水の器に使われたあれで、リサイクルの原型です。
そして、‟〆”を、
お代わりし、車内で別行動をしていた2人と、合流し、家路に着いたのでした。
もはや時効ですが、帰りの車内での“〆”の様子は、昨日の時点では、知りませんので・・・。(笑)
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