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もっとおいしいお話し

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薪ストーブに火が点くと、ふぐの白子がやって来る

毎日の様子は、facebookか、twitterを、ご覧下さい。
今年は、例年に比べ、11月になっても、暖かい日が続いたので、薪ストーブを使い始めたのも、11月になってからでしたが、ここ最近は、日に日に寒さを感じるようになったので、夕方になると、
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毎日薪ストーブで、暖を取るようになりました。
こんな風に、寒さを感じるようになってくると、ふぐの白子も大きくなり始め、
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今日卸した静岡県御前崎県産のとらふぐの白子は、10月の始めから、50本以上卸している中で、初めて白子らしくなっていました。
実を言うと、天然のとらふぐの白子と薪ストーブの相関性は、以前にもお話ししたことがあり、自分としては、“鴨が葱を背負(しょ)ってやって来る”ではありませんが、“薪ストーブに火が点くと、ふぐの白子がやって来る”としか思えません。
まさに、“鴨葱”ならぬ“薪白子”。ちょっと、無理があるような・・・。
とにもかくにも、これから寒くなるにつれ、白子も大きくなり、冬の美食が輝き始めます。
★★★ 期間限定 特別ランチ ★★★
冬期限定で、ふぐ料理【 “ふぐ皮刺し”、“ふぐの唐揚げ” 】
をご堪能出来る、特別ランチコース(全9品)を御用意致しました。
ランチで忘年会を、お考えのお客様向けのコースです。
もちろん、ふぐは、自らの目利きで仕入れた天然のとらふぐです。
この時季ならではの本物の味を、是非ご賞味下さい。
皆様のお越しお待ち申し上げております。
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                                (全9品 4,200円)
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『贈答用西京漬』を仕込む毎日

【佳肴 季凛】と自分の日常は、facebookか、twiiterを、ご覧下さい。
11月も半ばになると、お歳暮用を中心に、『贈答用西京漬』のご注文を頂き始めるので、その仕込みが始まるというより、ルーチンワークとなります。そんな様子については、こちらをご覧下さい。
今週も、西京漬の仕込みに始まり、11日(日)と13日(火)は、
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銀鱈(アラスカ産)を2本ずつ仕込みました。
その合間の月曜日の12日は、沼津の魚市場に行き、サーモン(ノルウェー産)を仕入れ、
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西京漬に仕込みました。
また、今日14日(水)は、
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銀鱈を2本と、
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鯖(ノルウェー産)を、60枚ほど仕込みました。鯖は、『贈答用西京漬』のページには、載っていませんが、別バージョンとして、御用意もしています。
仕込んだ西京漬は、3日ほど冷蔵庫においてから、マイナス40度の冷凍庫にしまい、ご注文に応じて、包装します。
明日も、銀鱈を2本仕込むので、
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冷凍庫から出しておきました。
明後日の金曜日は、市場に行くので、サーモンを仕込み、銀鱈と鯖を仕入れる予定で、こんな日常が、例年通り12月半ばまで続き、当店は年の瀬を迎えます。
★★★ 冬の特別献立 ★★★
女性のお客様に限り、会席料理“冬ごもり”(女性限定)を、御用意致しました。
fuyufuyu.jpg
(お一人 3,500円  食事、デザート付 全9品)
なお、“冬ごもり”は、ご予約なしでも、お召し上がり頂けますが、11月22日~12月21日までの金、土曜日以外の御用意となっております。
吟味した素材が奏でる冬の味覚の数々を、味わいながら、楽しいひと時をお過ごし下さい。
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約半年ぶりに仕入れた鰆(さわら)は、御前崎産

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昨日は、定休日でしたが、沼津の魚市場に、仕入れに行って来ました。市場に着き、構内を歩いていると、自分がこよなく愛す鰆(さわら)が、入荷していました。
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しかも、御前崎産です。御前崎産の鰆は、他の産地の鰆の追随を許さないほど素晴らしいもので、以前『御前崎産の鰆が美味しい理由』というお話しを、書いたことがあります。
昨日入荷していたのは、
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この2本でした。このうち、自分が仕入れたのは、
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3,8キロのものでした。タイトルにもあるように、約半年ぶりのことです。基本的に、自分が仕入れるのは、4キロを越えるものですが、見た目以上に、肥えていたので仕入れることにしました。
店に戻り、卸してみると、
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身は乳白色をしていました。この色こそが、脂が乗っている証拠です。この後、切身にしてから、西京味噌に漬け込みました。
例年ですと、鰆が入荷し始めるのは、10月の半ば過ぎくらいなのですが、今年は、御前崎に限らず、他の産地の鰆の入荷も少なく、あっても4キロを越えるものも少ないのです。
先日も、
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和歌山産のものが、
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入荷していたのですが、鮮度は良かったのですが、4キロどころか、3,5キロにも満たないものでしたので、当然素通りしました。
また、別の日には、岩手県大船渡産の鰆が、
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沢山入荷していたのですが、
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2本で5キロ前後、つまり3キロにも満たない鰆でしたので、これまた素通りしました。
また別の日にも、
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大船渡産の鰆が入荷していたのですが、定置と書かれているように、定置網で獲られたものでしたので、これまた素通りしました。というのも、定置網のものは、身割れしていることが多いからです。
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ただ、この日の鰆は、先ほどのものとは違い、1本入りの鰆でした。
特に、今年は気温だけでなく、海水温が高かったので、鰆に限らず、冬が旬の魚の入荷が、例年に比べ、遅かったのですが、ここに来て、ようやく入荷し始めました。いよいよ、冬到来です。
★★★ 佳肴季凛謹製 贈答用 西京漬 ★★★
当店では、お中元、お歳暮などの贈り物に最適な【贈答用 西京漬】をご用意いたしております。
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銀鱈、サーモン各3切入  税込3,600円     ※クール便にて発送可
店主自ら、魚市場で吟味した“銀鱈”、“サーモン”を使用し、お手製の有機西京味噌で仕込んだ逸品です。大切な方への贈り物に、是非どうぞ。
最後までお読みいただきまして誠に有り難うございました。
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日本料理店【佳肴 季凛】の法事用のお弁当

ブログに出て来ない日常は、facebookか、twitterを、ご覧下さい。
普段、【佳肴 季凛】でお出ししているお弁当は、
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このような感じのものですが、法事のお席をご予約頂いたお客様に中には、お寺などに持っていくお弁当のご注文をされる方も、いらっしゃいます。
お寺に持っていくということもあり、
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通常のものより、質、量共にグレードアップしたお弁当になっています。
口取りと呼ばれる焼物などを、盛り付けたものに始まり、
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煮物、
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鶏肉の照焼などが、
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入っています。
揚物は、
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通常のお弁当とは違い、“海老のぶぶあられ揚げ”、“しょうさいふぐの唐揚げ”、“烏賊の新挽(しんびき)揚げ”の三品になっています。
また、法事用ということもあり、
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揚物の下に敷く天紙(てんし)は、緑色に縁取られたものを使ってあります。仕上がったら、
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二段に重ね、蓋をし、
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紫と白の二色の紐をかけてから、
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紫色の風呂敷で包んでから、お客様にお渡しします。
法事用のお弁当だけでなく、ご要望を予め、仰って頂ければ、可能な限り対応させて頂きますので、どうぞお気軽に、御申しつけ下さい。
★★★ 冬の特別献立 ★★★
女性のお客様に限り、会席料理“冬ごもり”(女性限定)を、御用意致しました。
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(お一人 3,500円  食事、デザート付 全9品)
なお、“冬ごもり”は、ご予約なしでも、お召し上がり頂けますが、11月22日~12月21日までの金、土曜日以外の御用意となっております。
吟味した素材が奏でる冬の味覚の数々を、味わいながら、楽しいひと時をお過ごし下さい。
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ふぐの入荷が続いたので・・・

更新していない時は、facebookか、twitterを、ご覧下さい。
という前置きのように、約10日ぶりの更新となってしまいました。その間、暦は11月になり、今年もあと2ヶ月です。年々、時が経つのが早く感じるのは、歳を重ねたせいなのでしょうか・・・。
そんなことはともかく、ここ最近は、静岡県産の天然のとらふぐの入荷が、増えてきたこともあり、今日も入荷がありました。
沼津の魚市場には行かなかったのですが、静岡の魚市場に仕入れに行く富士市内の魚屋さんから、ランチの営業前に、
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2本の静岡県産の天然のとらふぐが届けられ、
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そのまま、この時季“私設富士市ふぐ水族館”と化す水槽に入れてもらいました。
今日は、卸しませんでしたが、
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合間を見ては、水槽からふぐを取り出し、卸すことが、この10日間のルーチンワークになっていたので、更新出来なかったのです。
また、「そこにふぐがいるから。」と、お話ししたように、モチベーションは高くても、ふぐを卸すことだけが、仕込みではないので、そうなってしまったのです。
そんな今日は、ふぐだけでなく、
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天下無双の“大間の鮪”が入荷しました。脂の乗りも程良く、赤身の味わい、風味のバランスの良さは、官能的とも言うべきものでした。
築地の鮪屋の社長曰く、「季凛さん好みで、ど真ん中のストライク!」また、今日のものに比べ、トロの美味しさを感じられるのが、前回入荷した本鮪で、
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同じく青森県・大間産のものでした。
いずれにしても、年末にかけて、更新が滞ることもございますが、これからも懲りずにお付き合いしていただければ、幸いです。
★★★ 冬の特別献立 ★★★
女性のお客様に限り、会席料理“冬ごもり”(女性限定)を、御用意致しました。
fuyufuyu.jpg
   (お一人 3,500円  食事、デザート付 全9品)
なお、“冬ごもり”は、ご予約なしでも、お召し上がり頂けますが、11月22日~12月21日までの金、土曜日以外の御用意となっております。
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授業参観

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定休日の昨日は、午前中で仕込みを終わらせ、午後から、二人の娘が通う富士市立丘小学校の授業参観に、女将兼愛妻(!?)の真由美さんと行って来ました。
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下の娘の教室に着き、しばらくすると、授業が始まりました。
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この日の教科は、音楽でした。CDを聴いて、
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先生の質問を聞いてから、
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感想を書いたりしていました。
その後、廊下に出てみると、図工の授業で作った作品が、展示してありました。
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娘の作品は、こんな感じのもので、
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後で、娘に聞くと、熊を作ったとのことでした。熊にしては、妙にカラフルで、熊と言えば、熊。犬と言えば、犬。子供のセンスというものは、如何せん大人の感覚では、知り得ないとしか言い様がありません。
そんなことはともかく、今度は、上の娘の教室に向かいました。
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上の娘には、前々から、
「絶対に来ないで!」と、念を押されていたので、ほぼ素通り状態でしたが、廊下には、
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図工で作った作品が、展示されており、娘の作品には、
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『胡桃』というタイトルがつけられていました。
再び、下の娘の教室に戻り、
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後ろの入口から、教室へ入ると、
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後期の目標なるものが、顔写真つきで、掲示されていました。
そうこうしているうちに、チャイムが鳴り、
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授業は終わりました。そのまま帰り支度をし、
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一年生の一日は、終わりました。
真由美さんは、上の娘の懇談会に主席するので、そのまま小学校に残り、上の娘は、終わるのが遅かったので、
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下の娘と一緒に、帰ることにしました。
小学校に入学してから、早いもので、半年経ちました。自分が思っていた以上に、小学校生活を楽しんでいるようで一安心でした。
一方、「絶対に来ないで!」と言ったように、上の娘は、恥ずかしさや照れを感じる年頃になり、寂しいながらも、成長を感じ、或る意味一安心しました。
何はともあれ、二人とも、無事成長していって欲しいものです。
★★★ 佳肴季凛謹製 贈答用 西京漬 ★★★
当店では、お中元、お歳暮などの贈り物に最適な【贈答用 西京漬】をご用意いたしております。
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   銀鱈、サーモン各3切入  税込3,600円     ※クール便にて発送可
店主自ら、魚市場で吟味した“銀鱈”、“サーモン”を使用し、お手製の有機西京味噌で仕込んだ逸品です。大切な方への贈り物に、是非どうぞ。
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『とらふぐの日』の仕込みは、“ふぐ”と“お弁当”

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今日は、全国的に10月29日で、何の日なのか、全く分かりませんが、自称“富士市でふぐが一番好きな料理人”の自分は、その語呂にちなんで、『とらふぐの日』と、勝手に呼ばせていただくことにしました。どうぞ、宜しく御願いします。
そんな前置きはともかく、今日は、定休日でしたが、朝早くに、静岡の市場に通う富士市内の魚屋さんから、吉田や焼津産の天然のとらふぐの入荷があるという連絡が入ったので、仕込みを始める前に、取りに行きました。
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定休日ですので、すぐに店に戻ると、
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一昨日の土曜日に仕入れたとらふぐを水槽から取り出し、
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今日の3本を、水槽に入れると、
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どれも、元気良く泳ぎ始めました。
この3本のとらふぐとは別に、由比産のしょうさいぶぐも、4本入荷があったのですが、
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しょうさいふぐは、先ほど取り出したとらふぐと共に締めて、
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卸すことにしました。卸し終えたら、水曜日のお弁当の煮物の仕込みをしました。
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煮物を仕上げたら、今度は、お弁当に使う“サーモンの西京焼”の串を打ち、
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最後に、明日のランチに使う“小女子御飯”の米を研ぎ、
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勝手に名付けた『とらふぐの日』の仕込みは終わり、そんな日にとらふぐだけでなく、しょうさいふぐも入荷したことに、一人悦に入っていたのでした。
★★★ 冬の特別献立 ★★★
女性のお客様に限り、会席料理“冬ごもり”(女性限定)を、御用意致しました。
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   (お一人 3,500円  食事、デザート付 全9品)
なお、“冬ごもり”は、ご予約なしでも、お召し上がり頂けますが、11月22日~12月21日までの金、土曜日以外の御用意となっております。
吟味した素材が奏でる冬の味覚の数々を、味わいながら、楽しいひと時をお過ごし下さい。
最後までお読みいただきまして誠に有り難うございました。
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2週間ぶりに入荷した活けの天然のとらふぐは、静岡県産

10日ぶりの更新になってしまいました。こんな時は、facebookか、twitterを、覗いて下さい。
土曜日の今日は、自分が通う沼津の魚市場は、休みでしたが、2週間ぶりに、活けの天然のとらふぐが、静岡の魚市場から、3本入荷しました。入荷したと言っても、仕入先は、静岡の市場に通う富士市の魚屋さんからでした。
ランチの営業が終わり、休憩しようと思っていた時に、届けられたので、
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そのまま水槽に入れてもらうことにしました。
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こんな風に、網に入っているのは、ふぐ同士が、噛み付かないようにするためです。
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3本全て、水槽に入れてもらったのですが、しばらく活きたふぐを卸していなかった自分としては、後ろ髪引かれる気分でしたが、とりあえず休憩を取ることにしました。
その後も、卸すことなく、今日の営業を終え、ふぐの様子を見に行くと
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3本とも、スイスイ泳いでいたので、以前お話しした“ナイターでふぐ”ということにはならず、言うなれば“モーニングサービスでふぐ”ということになり、
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カウンターと俎板周りの養生をして、終えることにしました。明日の仕事が、ふぐで始まると思うと、何故かテンションが上がって来ました。
やはり、「そこにふぐがいるから。」
・・・・・、それに尽きます。
★★★ 期間限定 特別ランチ ★★★
冬期限定で、ふぐ料理【 “ふぐ皮刺し”、“ふぐの唐揚げ” 】
をご堪能出来る、特別ランチコース(全9品)を御用意致しました。
ランチで忘年会を、お考えのお客様向けのコースです。
もちろん、ふぐは、自らの目利きで仕入れた天然のとらふぐです。
この時季ならではの本物の味を、是非ご賞味下さい。
皆様のお越しお待ち申し上げております。
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                                (全9品 4,200円)
最後までお読みいただきまして誠に有り難うございました。
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ふぐ料理(ふぐ皮刺&ふぐの唐揚げ)が食べられるランチメニュー『佳肴』

facebooktwitterを、覗いて下さい。リアルタイムの【佳肴 季凛】と自分の様子が、一目瞭然です。
天然のとらふぐが入荷するこの時季になると、当店では、通常の会席料理同様、ご予約無しでも、ふぐ料理のコースをお召し上がり頂くことが出来ます。期間としては、その時の気候次第ですが、春のお彼岸頃までです。当店のふぐ料理については、こちらをご覧下さい。
また、ランチメニューでも、
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“ふぐ皮刺”と、
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“ふぐの唐揚げ”のふぐ料理が、召し上がれる『佳肴』を、
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御用意しています。全9品で、食後のお飲み物までついて、お一人4,200円となっております。
ふぐ料理が召し上がれるコースですが、
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“ふぐ刺”は、ついておりません。“ふぐ刺”は、別途にて、承りますが、ハーフサイズからの御用意も可能です。
ちょっと贅沢なランチをお召し上がりになりたい方に、お勧めのコースです。また、『佳肴』に限らず、可能な限り、ご予算などのご要望にお応えさせて頂きますので、お気軽にご相談下さい。
★★★ 冬の特別献立 ★★★
女性のお客様に限り、会席料理“冬ごもり”(女性限定)を、御用意致しました。
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   (お一人 3,500円  食事、デザート付 全9品)
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期間&女性限定の会席料理【冬ごもり】

毎日の様子は、facebookか、twitter を、ご覧下さい。
先日発行されたフリーペーパー『ma-ne』11月号です。
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中を開くと、
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【佳肴 季凛】も掲載されています。今月号の写真は、これから美味しくなる“ふぐ料理”と、【贈答用西京漬】の写真です。
そして、もう一つが、期間&女性限定の会席料理【冬ごもり】の写真で、こんな感じのコースです。
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誌面にあるように、食事、デザート付の全9品で、お一人3,500円です。
なお、お召し上がり頂ける期間は、11月20日(火)から、12月20日(木)までで、金曜日、土曜日以外の御用意となっております。
10月も半ばを過ぎると、ランチに見えたお客様から、忘年会についてのことも訊かれることも、しばしばあるので、各テーブルのメニュースタンドにも、
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【冬ごもり】のお品書きを、置きました。
今更ですが、料理は先付からデザートに至るまで、全て自分の手造りのものです。本物の素材が奏でる“身体に優しい、美味しい日本料理”を召し上がって、身体も心も、綺麗になって下さい。
★★★ 期間限定 特別ランチ ★★★
冬期限定で、ふぐ料理【 “ふぐ皮刺し”、“ふぐの唐揚げ” 】
をご堪能出来る、特別ランチコース(全9品)を御用意致しました。
ランチで忘年会を、お考えのお客様向けのコースです。
もちろん、ふぐは、自らの目利きで仕入れた天然のとらふぐです。
この時季ならではの本物の味を、是非ご賞味下さい。
皆様のお越しお待ち申し上げております。
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                                (全9品 4,200円)
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