グローバルナビゲーション
  • 昼席
  • 夕席
  • ふぐ料理
  • はも料理
  • 西京漬
  • 鰯の丸煮
  • マクロビオティック
  • ブログ

もっとおいしいお話し

HOME ≫ ブログ ≫ 薪ストーブを点けたものの、ふぐの白子は成長せず

薪ストーブを点けたものの、ふぐの白子は成長せず

今日は、ここ最近の中では、一番寒く感じられたので、

s-PB062644

薪ストーブが使えるように、薪を準備しておきました。夜の営業が始まる前に、

s-PB062657

火を点け、

s-PB062658

扉を閉めると、一気に火が燃え上がりました。ただ、この後、二回ぐらい薪を入れると、寒さは感じられなくなり、今年は、まだ暖かいようです。

 

また、例年、薪ストーブを点け始める頃になると、天然のとらふぐの白子も成長するのですが、今年は、まだまだです。ちなみに、薪ストーブとふぐの白子の関係については、去年もお話ししたこともあります。また、三年前の記事では、今年よりも、10日以上早かったことが分かります。

 

ここ一週間、ラッシュ状態で、色んな産地から入荷している天然のとらふぐが、

s-PB062645

今日も、富士市内の魚屋さんから届けられました。今日は、6本の静岡県産のものでした。写真には、4本しか写っていませんが、間違っても、

s-PB062662

昨今メディアで報じられているような誤表示だとか、偽装ではありませんし、活きて、泳いでいるので、写っていないだけです。

s-PB062650

そんな今日は、そのうちの3本を、

s-PB062651

卸し、メスが1本で、オスが2本でしたが、オスであることが分かる程度の白子でした。水槽にいる3本は、明日の朝卸す予定ですので、

s-PB062660

夜の営業が終わってから、まな板回りを養生しておきました。養生するのは、汚れないようにするためで、ふぐが毒をまき散らすわけでは、ありませんし、仮にそうだとしたら、ふぐを卸す仕事は、命懸けの大仕事です。

 

ところで、毎週月曜日が定休日の【佳肴 季凛】ですが、

s-PB062661

11日は、ランチのみですが、営業します。どうぞ、宜しくお願します。

 

★★★ 冬の特別献立 ★★★

女性のお客様に限り、期間限定で、会席料理『冬ごもり』を、御用意致しました。なお、“冬ごもり”は、ご予約なしでも、お召し上がり頂けますが、11月19日~12月19日までの金、土曜日以外の御用意となっております。

 

fuyufuyu.jpg
(お一人 3,500円  食事、デザート付 全9品)

 

この機会に、マクロビオティックの考えを採り入れた“身体に優しい、美味しい日本料理”を、お召し上がり、上質なひと時を、お過ごしください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このページの上へ戻る