ランチ用の西京焼と、謹製・西京漬の銀鱈(ぎんだら)の切身
2026年4月25日
Vol.4878

今日、【西京漬】に仕込む
銀鱈の切身です

この切身を見た
ふぐのぼり君が
訊いてきました

「きも~ち薄い感じで
形そのものは
きれいだけど
何か意味でも、あるの?」
「ランチ用の切身だから
あえて、そういう風に
包丁したんだよ」
「ランチなら
少しぐらい形が悪くても
いいんじゃね?」
「チッチッチ
ランチ=お手軽
みたいな感覚の人も多いけど
うちのランチは
コース仕立てだから
そういう考えは
やめてもらいたいね」
「今更ながら
失礼しました!」
「4つの魚から
西京焼を選べるように
なっているから
準一品的な扱いを
しているんだよ
昼メシじゃなく
お昼の御食事を
出しているからね」
「お昼のおだけじゃなく
御食事の御で
ダブルの丁寧語を
つけるくらいに
本気なんだね」
「まぁね」

脱水シートに
数時間、挟んだのち
有機JAS認証済の西京味噌を
ベースにした
お手製の西京味噌共に

真空パックしておきました
ランチ用の切身には

日付と枚数が書いてあり
一方のオンランショップなどで
販売している【西京漬】は

こちらです
「ざっくりだけど
ランチ用と

【西京漬】の違いは?」
「目方だよ
ランチ用は
85グラム前後で
【西京漬】用は
公式には90グラムだけど
冷凍ものだから
切身にする時は
10グラムぐらい
大きめに包丁してあるから
100グラム弱なんだよ
あと、形の悪い部分は
100グラム以上だしね」
「めっちゃサービス
良くね?」
「良いも悪いも
お客さんが見た時に
『ちっちぇ!』って
思うよりもよりもいいし
魚によって
肥えているのもあれば
痩せているのもあるから
計算通りにはいかないから
これでいいにしているし
自分が食べたいが
基準だからね
ただ、商売だから
心を鬼にする部分はあるけどね」
「そうなんだぁ
だから、切身にする時
手が止まることも
多いんだね」
「そうそう
よく見ているねぇ」
「ふぐ料理と西京焼が
推しだから
嫌でも分かんじゃね?」
「まぁ、それくらい
本気ってことだよ」
「おぉ~👏」

たかが、されど一切れ
その想いを胸に
熱き想いと共に

【西京漬】を仕込み続けます

「玄関前の紫陽花も
つぼみが出て来たね
そんじゃ、また明日🐡」
by ミニふぐちゃん
















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