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もっとおいしいお話し

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西京漬の箱詰め

今日は、ランチの営業が終わってから、既に仕込んでおいた西京漬の箱詰めをしました。

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女将兼愛妻(!?)の真由美さん達が、

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真空パックした銀鱈とサーモンに、それぞれのシールを貼り、

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リーフレットを入れ、箱詰めをしました。

 

今日の時点で、箱詰めしたのは、

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これらでした。

 

この状態で、包装すると、箱詰めしたものがずれてしまうので、冷凍庫にしまい、明日包装して、時間が間に合えば、発送する予定です。

 

また、今日は、

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沼津の魚市場で仕入れた5,5キロと5,6キロのサーモンを、

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西京漬にし、明日は、

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6本の銀鱈(アラスカ)を、仕込みます。

 

西京漬は、仕込んでから仕上がるまで、最低3日かかるので、これらを箱詰めし、発送出来るのは、土曜日(9日)以降です。

 

全てが手作業のため、ご注文されても、お待ち頂くこともございますが、本物の美味しさを堪能するための待ち時間と、ご理解してくださると幸いですし、独断と偏見しかも、ひとりよがりの愚直を、ご容赦下さい。

定休日の仕込みは、お弁当&西京漬など

今日は、定休日でしたが、仕込みをしました。先ず、

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“林檎(りんご)のアイス”の素を、

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仕込み、その次に、

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先付の“白子豆腐”を、

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仕込みました。使っている白子は、天然のとらふぐの白子です。

 

その後、

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刺身の妻と、“サラダ素麺”の野菜を包丁しました。刺身の妻には、

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大根、茗荷竹、人参、胡瓜、アーリーレッドが入っており、“サラダ素麺”の野菜には、

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長葱、茗荷、茗荷竹、人参、胡瓜、ピーマン、パプリカ(赤、黄)、レッドキャベツ、アーリーレッドが入っています。

 

また、明日はお弁当のご注文を頂いているので、女将兼愛妻(!?)の真由美さんが、

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テーブル席で、

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折の準備をしていました。

 

お弁当と言えば、明日は、朝だけでなく、夕方にも、ご注文を頂いているので、

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焼物に使うサーモンの西京漬と銀鱈の西京漬に、串を打っておきました。サーモンは、朝のお弁当で、銀鱈は、夕方のお弁当に使います。

 

そのついでに、明日の鱧料理のお客様にお出しする鱧にも、

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串を打ちました。この鱧は、御食事の“鱧茶漬”に使います。

 

焼物は、“魳(かます)の利休焼”をお出しするので、

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魳にも、串を打っておきました。

 

串を打ち終えたら、

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お弁当用の“本鮪の南蛮漬”などを準備し、その頃、真由美さんは、

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お弁当用の揚物の衣付けをしていました。

 

明日は、

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“烏賊の新挽揚げ”と、“さばふぐの唐揚げ”ですが、さばふぐは、昨日の時点で、仕込んでおきました。

 

仕込みは、これで終わったので、

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明日の御予約の器を、

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出しておきました。

 

そして、昨日の時点で、切身にしておいた銀鱈を、

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西京味噌と共に、真空パックし、

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米を研ぎ、

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糠床の手入れをし、

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最後に、明日使う道具を用意し、仕込みは終わったのでした。

 

来週の定休日は、お弁当のご注文を頂いているだけでなく、御中元用の【西京漬】や【鰯の丸煮】の仕込み、発送などをする予定ですが、お昼までには終えることが出来ればと思っていますが、どうなることでしょう?

 

★★★ 佳肴季凛謹製 西京漬 ★★★

当店では、お中元、お歳暮などの贈り物に最適な【西京漬】をご用意いたしております。

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銀鱈、サーモン各3切入  3,480円     ※クール便にて発送可

店主自ら、魚市場で吟味した“銀鱈”、“サーモン”を使用し、お手製の有機西京味噌で仕込んだ逸品です。大切な方への贈り物に、是非どうぞ。

和歌山&淡路島産の落ち鱧

今日は、沼津の魚市場に仕入れに、行って来ました。いつものように、

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生簀のある活魚売場に行くと、

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予め注文しておいた鱧が、4本ありました。市場などでは、このように、死んでしまった鱧のことを、落ち鱧と呼んでいます。

 

この落ち鱧の産地は、

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淡路島でした。

 

落ち鱧は、お腹の中に、エサが入ったまま死んでしまっているので、

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その場で、はらわたを抜きます。というのも、臭いが回ってしまい、それこそ、煮ても焼いても、使い物にならないからです。

 

抜き終えたら、今度は、

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鱧などを扱う問屋に向かい、

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ここでも、落ち鱧を2本、仕入れました。ご覧のように、和歌山産で、先ほどと同じく、

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この場で、はらわたを抜きました。

 

結果的に、今日は、6本の落ち鱧を仕入れました。その後、【佳肴 季凛】に戻り、

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きれいに水洗いしてから、

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卸したところ、身の状態も良かったので、揚物、鱧しゃぶなどに使うことにし、今夜の会席料理では、

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“鱧の天ぷら”でお出ししました。

 

鱧の入荷は、その時次第ですので、鱧料理を御予約される際に、自分は、その旨を必ずお伝えしていますし、このことについては、鱧料理のページでも、記してあるので、ご理解のほど、よろしくお願い致します。

 

【西京漬】と【鰯の丸煮】もろもろ

御中元のシーズンということもあり、今日は、銀鱈を、

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【西京漬】に仕込みました。

 

ここ最近仕込んで、

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仕上がったものは、

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包装して、

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発送しました。

 

発送後、

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しばらくすると、

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包装資材の業者さんが、

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西京漬の箱をはじめ、

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【鰯の丸煮】を入れる箱や、

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包装紙を届けてくれました。

 

御中元用の【西京漬】と【鰯の丸煮】の仕込み、箱詰め、発送など、もろもろは、まだまだ始まったばかりです。

 

★★★ 佳肴季凛謹製 鰯の丸煮 ★★★

当店では、お中元、お歳暮などの贈り物に最適な【鰯の丸煮】をご用意いたしております。

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5パック(10本)入 2,250円     ※クール便にて発送可

 

“大羽(おおば)”と呼ばれる大きめの真鰯を使用し、店主の“熱き想い”と共に、煮詰めた逸品です。大切な方への贈り物に、是非どうぞ。

 

北海道・根室産の真鰯&西京漬用の銀鱈とサーモン

今日、沼津の魚市場に行くと、

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北海道・根室産の真鰯が、

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入荷していました。大きさもちょうどよく、

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1ケース(5キロ)に、45本入っており、【鰯の丸煮】に仕込むため、2ケース仕入れることにしました。

 

また、【鰯の丸煮】同様、御中元用の【西京漬】のご注文も頂いているので、

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サーモン(ノルウェー)を2本と、

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銀鱈(アラスカ)も、1ケース仕入れて来ました。1ケースが、20キロで、この中に、10本前後入っています。

 

冷凍になっているので、明日仕込むため、

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4本、解凍しておくことにしました。

 

仕入れたものの整理が終わったら、

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真鰯の仕込みに取り掛かることにし、頭を落とし、はらわたを抜いたら、女将兼愛妻(!?)の真由美さんが、

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水洗いしてくれたのですが、今日は、本数も多いので、気合いを入れるためかどうかは分かりませんが、

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長靴を履いていました。

 

水洗いを終えた真鰯を、

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そのまま、

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クッキングシートを敷いた鍋に移し、

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落し蓋をし、火にかけました。

 

その後、自分は、

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卸したサーモンを、切身にすることにし、真由美さんは、真鰯の頭を、水洗いしてくれていました。真鰯の頭は、

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出汁を取るため、こんがりと焼いておきました。

 

その頃までには、

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切身にしたサーモンは、西京味噌と一緒に、真空パックしておきました。

 

西京味噌と言えば、

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今日は、西京味噌が届いたのですが、

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当店で使っているものは、有機大豆で作られたもので、これをベースにしたお手製の西京味噌で、仕込んでいます。

 

また、水曜日に仕入れた真鰯で、仕込んだ【鰯の丸煮】は、

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箱詰めして、

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包装しておき、明日発送する予定です。

 

7月になったばかりですが、来週も、こんな状況が続きます。

 

☆★☆ ラジオエフ 『うまいラジオ』に出演中 ★☆★

毎月第一木曜日 昼2時頃から、ローカルFM局ラジオエフの番組『うまいラジオ』で、旬の魚について、店主兼“熱血料理人”の自分が、熱く語ります。

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放送エリアは限られますが、お時間のある方は、是非、お聴き下さい。

今日の西京漬は、銀鱈

昨日は、3本のサーモン(ノルウエー)を、

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西京漬に仕込みましたが、今日は、

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4本の銀鱈(アラスカ)を、西京漬に仕込みました。当店の西京漬については、こちらをご覧下さい。

 

最初に、鱗を落としたら、

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水洗いしてから、

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卸したのですが、銀鱈は、冷凍になっていることもあり、身の状態も全く分からないので、

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仕込む時は、必ず試食を兼ねて、焼くことにしています。

 

というのも、焼いた後、溶けてなくなってしまうこともあるからです。そんな溶けてなくなってしまう銀鱈については、こちらをお読み下さい。   ただ、今日の4本は、全く問題がなく、

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47枚の切身にし、全て仕込むことが出来ました。   明日は、市場に行き、サーモンを仕入れ、西京漬に仕込む予定です。

 

★★★ 佳肴季凛謹製 鰯の丸煮 ★★★

当店では、お中元、お歳暮などの贈り物に最適な【鰯の丸煮】をご用意いたしております。

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5パック(10本)入 2,250円     ※クール便にて発送可

 

“大羽(おおば)”と呼ばれる大きめの真鰯を使用し、店主の“熱き想い”と共に、煮詰めた逸品です。大切な方への贈り物に、是非どうぞ。

御中元の準備&大分県産の鱧

今日は、沼津の魚市場に行き、

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この売場で、

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御中元の【西京漬】のご注文を頂き始めたこともあり、西京漬用のサーモン(ノルウェー)を、

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3本仕入れました。

 

それぞれの目方は、

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5,1キロ、5,6キロ、5,7キロでした。

 

その後、別の売場に行くと、

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真鰯が、

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入荷していました。

 

【西京漬】同じく、【鰯の丸煮】のご注文を頂き始めたので、

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状態を確認すると、大きさもちょうど良く、鮮度も良かったので、仕入れることにしました。

 

この真鰯の産地は、

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見づらいかもしれませんが、千葉県産です。

 

この他には、

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活魚売場で、

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大分県産の鱧を、3本仕入れました。そして、これら以外にも、冷凍ものなどを仕入れ、市場から帰ることにしました。

 

『佳肴 季凛』に戻ったら、

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鱧を取り出し、

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水槽に、

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入れておき、仕込みを始めることにしました。

 

先ずは、

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真鰯の頭を落とし、

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抜きました。この後、水洗いするのですが、水洗いは、

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女将兼愛妻(!?)の真由美さんに任せました。

 

真鰯の頭は、こんがり焼いてから、出汁を取るために使うので、

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頭を半分に、

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割っておきました。ちなみに、頭は、

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このように、焼き上がりました。

 

真由美さんの隣りで、自分は、

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サーモンの仕込みに取り掛かることにしました。サーモンは、鱗が細かいので、“すき引き”という方法で、包丁を使って、鱗を取っていきます。

 

3本全て、鱗を取り終えたら、

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水洗いし、

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3枚に卸してから、

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切身にし、

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キッチンペーパーで挟み、冷蔵庫にしまっておきました。切身は、全部で、84枚ありました。

 

そして、ランチの営業が終わる頃、真空パックの袋を用意し、

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切身にしたサーモンを、西京味噌と共に、漬け込み、

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真空パックしておきました。

 

そして、自分は、

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水槽から、鱧を取り出し、締めてから、

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水洗いし、

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卸してから、骨切りをしました。この4つは、鱧料理の定番である“落とし”にするためのもので、

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今夜、会席料理を召しあがったお客様の刺身で、お出ししました。鱧以外に、盛り付けてあるのは、生の本鮪(ニュージーランド)、小肌(佐賀)、赤目ふぐ(沼津)です。

 

また、刺身以外には、

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さばふぐの唐揚と共に、天ぷらに仕立て、同じお客様に召し上がって頂きました。

 

時間を再び、昼間に戻します。サーモンの西京漬の真空パックを終えた頃、真由美さん達は、

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【鰯の丸煮】の包装をしてくれ、自分は、

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明日、西京漬に仕込む銀鱈(アラスカ)を、冷凍庫から、4本出しておきました。

 

ランチの営業も終わったこともあり、ガス台も空いたので、

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鍋に、切れ目を入れたクッキングシートを敷き、

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真鰯を並べ、

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一番出汁、

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水、

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酢を入れ、

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落とし蓋をし、

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超弱火の状態で、火にかけました。仕上がるのは、明日になります。

 

しばらくは、こんな感じの日常が続きそうです。

野菜が沢山の一日

定休日明けの今日は、ランチの営業時間までに、野菜類の仕込みをしました。

 

刺身用の妻にはじまり、

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サラダ素麺の野菜

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小鍋の野菜を、

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包丁しました。小鍋とは、

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このような料理で、7種類の雑穀(玄米、押麦、黒米、小豆、あわ、ひえ、きび)をはじめ、全部で20種類以上の食材を使っており、マクロビオティック(玄米菜食)を基本に据えた『佳肴 季凛』のマストアイテムとも言うべき料理です。

 

刺身用の妻に入っている野菜は、大根、茗荷竹、胡瓜、人参、アーリーレッドの5種類でした。サラダ素麺の野菜は、長葱、茗荷、アーリーレッド、茗荷竹、人参、胡瓜、ピーマン、パプリカ(赤、黄)、レッドキャベツ、アーリーレッドの11種類でした。

 

そして、小鍋の野菜は、玉葱、えのき、人参の3種類でした。その後、ランチの営業の合間を見ながら、

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浅漬けを仕込みました。キャベツ、人参、大葉に、塩、薄口醤油、日本酒などで、味を調えた昆布出汁と、鷹の爪を入れ、真空パックしてあります。

 

ランチの営業後、

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お昼御飯を食べることにしましたが、今日は、ほぼ完全なマクロビオティックの食事でした。

 

ごらんのように、雑穀御飯、具沢山の汁物、胡瓜の糠漬け、生野菜で、この食事で、食べた食材は、先ほど同様、7種類の雑穀、玉葱、えのき、人参、韮、ひじき、じゃが芋、胡瓜、キャベツ、若布で、合計16種類でした。

 

先日お話ししたように、これからの時季は、このような食事の方が、身体が疲れにくいだけでなく、夏バテを防ぐには、恰好の食事でもあります。

 

また、2人の子供達の夕飯のおかずは、

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薄味を含めたじゃが芋で作ったコロッケでした。

 

さらに、晩酌の肴も、コロッケをはじめ、

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茄子のオランダ煮、胡瓜の糠漬け、賽の目トマト、茹でたモロヘイヤなどで、こんな風に、定休日明けは、野菜が沢山の一日で、始まったのでした。

白子豆腐と糠漬け

月曜日の今日は、定休日でした。仕込みがあったりすることもあれば、無いこともありますが、店舗兼住宅ということもあり、どんな形にせよ、厨房に行くのは、ほぼ100%です。

 

そんな今日ですが、仕込んだのは、

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先付でお出しする“白子豆腐”です。使っている白子は、天然のとらふぐのものです。

 

流し終えたら、

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表面に出来た気泡を消すために、バーナーでFIRE!

 

その後、

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糠漬けにするための大根、胡瓜、人参を、

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糠床に漬け、今日の仕込みは終わりました。

 

思い通りにいかないのが、殆どとは言え、定休日の仕込みは、これぐらいが、理想的です。

 

★★★ 夏季限定ランチコース『涼し夏(すずしげ)』 ★★★

この時季、当店では、夏季限定ランチコース『涼し夏(すずしげ)』(1,500円 全7品)を、御用意しております。

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当店オリジナル料理の“サラダ素麺”をメインにした、清涼感溢れるコースとなっており、食後のお飲物付です。

“夏ふぐ”ウィーク

今日は、法事の御席だけでなく、ランチの御予約を頂いていたので、

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6時過ぎから、仕事を始めました。

 

ひと通りの段取りが出来たら、デザートのブルーベリーのムースや、

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先付の“白子豆腐”を、

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盛り付けました。この“白子豆腐”は、天然のとらふぐの白子で、作ったものです。

 

また、今日の御席は、

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刺身の三種盛りだけでなく、

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ハーフサイズのものもお出しし、三種盛りの内容は、生の本鮪(ニュージーランド)、帆立(北海道)、湯葉で、ふぐは、三重県産の天然のとらふぐでした。

 

また、先週の火曜日(21日)から、今日まで、金曜日以外は、ふぐ刺を引く毎日でした。火曜日は、

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『特別会席』の刺身で、ハーフサイズをお出ししました。メインは、お客様のご希望で、

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“和牛のしゃぶしゃぶ”を、小鍋仕立てでお出ししました。メインとは言ったものの、日本料理には、元来そのような言い方はしないのですが・・・。

 

明くる日の水曜日(22日)は、

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ふぐ料理の御予約を頂いたこともあり、ふぐのシーズン並みに、ふぐ刺を引きました。

 

木曜日(23日)は、

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鱧料理のコースに、ふぐ刺のハーフの合わせ技でした。

 

明けて、金曜日(23日)は、ふぐ刺しを引かず、

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昨日の土曜日(24日)は、カウンターで、ふぐ料理のコース『佳肴』を召しあがって頂きました。

 

そして、今日は、先ほどお話ししたような一日で、“夏ふぐ”ウィークの一週間が終わりました。

 

冬の美食というイメージが強いふぐ料理ですが、この時季でも、十分楽しめる食材ですし、日本料理の中では、やはり揺るぎない王道的食材であるのは、確かです。

 

なお、この時季は、ふぐ刺をはじめ、ふぐ料理は、基本的に要予約とさせて頂いおりますので、お召し上がりになりたい場合は、予め、御予約をお願い致します。

 

 

★★★ 夏季限定ランチコース『涼し夏(すずしげ)』 ★★★

この時季、当店では、夏季限定ランチコース『涼し夏(すずしげ)』(1,500円 全7品)を、御用意しております。

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当店オリジナル料理の“サラダ素麺”をメインにした、清涼感溢れるコースとなっており、食後のお飲物付です。

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