グローバルナビゲーション
  • 昼席
  • 夕席
  • ふぐ料理
  • はも料理
  • 西京漬
  • 鰯の丸煮
  • マクロビオティック
  • ブログ

もっとおいしいお話し

HOME ≫ ブログ ≫ ふぐ刺付きの鱧料理の刺身

ふぐ刺付きの鱧料理の刺身

今日は、沼津の魚市場に仕入れに行って来ました。いつものように、一番最初に、

s-P6230071

活魚売場に、

s-P6230072

向かいました。

 

生簀には、

s-P6230074

予め注文しておいた鱧(山口)が、1本入っており、目方は、0,5キロでした。

 

その後、別の売場に行き、

s-P6230070

すっぽんを、2ハイ仕入れました。このすっぽんは、

s-P6230069

佐賀県産でした。その後、ひと通りの仕入れを終え、再び、活魚売場に行き、

s-P6230075

ブクブクをセットした発泡スチロールに、

s-P6230076

鱧を移し、市場を後にしたのでした。

 

そして、帰り道に、

s-P6230078

宅配便の営業所に立ち寄り、

s-P6230079

愛知県から届いた鱧が入った発泡スチロールを、

s-P6230080

受け取り、『佳肴 季凛』に戻り、中を確認すると、

s-P6230081

このように、入っていました。

 

活かしの鱧は、

s-P6230082

夕方卸すので、

s-P6230083

ザルに入れたまま、

s-P6230084

水槽に入れておきました。

 

先程の活〆の鱧は、

s-P6230086

三河篠島で、

s-P6230088

全部で、7本あり、

s-P6230089

卸してから、

s-P6230093

骨切りをし、今日と明日の鱧料理で使うので、御食事の鱧茶漬用に、

s-P6230094

串を打っておきました。

 

この後、水槽へ行き、

s-P6230098

今朝の鱧を締めて、

s-P6230099

卸してから、

s-P6230100

骨切りをしました。

 

この鱧は、落としにするため、

s-P6230104

包丁し、お客様のご来店時間まで、冷蔵庫にしまっておきました。

 

お客様が見えたので、

s-P6230106

塩をひとつまみ入れたお湯で、

s-P6230107

花が咲いたように、表面は白くなったら、

s-P6230108

氷水で冷まし、粗熱が取れたら、

s-P6230109

水から上げて、軽く絞ってから、

s-P6230111

生の本鮪(塩釜)、湯葉と共に、盛り付けました。

 

また、今夜は、お客様のご希望で、

s-P6230110

ふぐ刺も、一緒に御用意しました。

 

このふぐは、

s-P6230112

静岡県焼津産の天然のとらふぐです。

 

また、つけ醤油も、

s-P6230113

三種類、御用意しました。

 

左側が、

s-P6230114

梅肉醤油で、鱧の落とし用です。

 

真ん中が、

s-P6230115

土佐醤油で、生の本鮪、湯葉に使うもので、いわゆる刺身醤油です。

 

そして、右側が、

s-P6230116

ふぐ刺用のポン酢です。それぞれを、クリックしてもらうと、作り方を、御覧になれます。

 

これまでにも、このような刺身をお出ししたことがあるのですが、改めて考えてみると、自分でも、食べたくなるような気がするのは、事実です。

 

ちなみに、鱧料理でお出しする刺身は、

s-P7235793

通常、このような四種盛りですが、先ほどお話ししたように、ご希望があれば、可能な限り対応させて頂きますが、その際には、お値段の変更も生じる場合がございます。当店の鱧料理の詳細については、こちらをご覧下さい。

 

ただ、この時季、ふぐ刺は、前もって、御予約を頂かないと、御用意出来ない場合が殆どですので、御用望の方は、御予約をお願い致します。

 

☆★☆ ラジオエフ 『うまいラジオ』に出演中 ★☆★

毎月第一木曜日 昼2時頃から、ローカルFM局ラジオエフの番組『うまいラジオ』で、旬の魚について、店主兼“熱血料理人”の自分が、熱く語ります。

s-ラジオエフ

s-うまいラジオ

放送エリアは限られますが、お時間のある方は、是非、お聴き下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このページの上へ戻る