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東京日帰り旅行 築地編

先日お話ししたように、下の娘が

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書道で、賞を取ったので、夏休み3日目(17日)は、家族で、東京に行って来ました。

 

始発の新幹線に乗るため、

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新富士駅に、向かいました。その後、切符を買い求め、

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ホームに向かいました。予定通り、乗車し、

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品川で、山手線に乗り換え、

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新橋で、降りました。

 

改札口を出て、

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バスに乗り、

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最初というより、自分の目的地である築地市場に、着きました。築地に来るのは、去年の年明け以来のことです。

 

東京・新宿の鮨屋が、自分にとっての料理の道の始まりで、週に何度か、築地に、仕入れに来ていて、自分の原点の一つでもあるので、様々な思い出の地でもあります。

 

また、ご存じの方も多いかもしれませんが、築地は、今年の11月に、豊洲に移転することになっており、築地に来るのが、最後かもしれないので、あえて来ました。

 

このような光景も、

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もう見られなくなるかと思うと、

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一抹の淋しさを、

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感じずにはいられませんでした。

 

そんな様子を尻目に向かったのが、

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仕入れ先の鮪屋で、

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店先の冷蔵庫に、生の本鮪や南鮪が並んでおり、その中から、

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明くる日に、自分が発注するであろう本鮪(大間)を、取り出してくれました。

 

身の状態、質にもよりますが、生鮮食品とは言えども、生の鮪は、即座に使わなくてはならない食材とは限りませんし、上質なものなら、一週間以上、色も変わることなく、鮮度が落ちないのです。

 

そして、昨日入荷してきたのが、

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予定通り、先程の本鮪の“連れ”でした。

 

その後、‟女三羽烏”と別れた自分は、Facebookで知り合った“麻布の虎”こと京・麻布の日本料理店『あらき』のご主人の荒木さんと、朝食にしましたが、神聖なる休日ということもあり、

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朝酒は欠かせません。

 

荒木さんは、この日、仕事ですので、普通に食事をしただけですが、自分は、

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大瓶1本と、小瓶1本を、グビグビ・・・・・。

 

さすがに、朝一からは、これ以上飲めないので、お開きとなり、

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外に出て、記念撮影。ちなみに、真ん中の女の子は、娘さんです。

 

そして、“女三羽烏”と合流し、

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地下鉄に乗り、

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次の目的地である上野に、

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着いたのでした。上野での様子は、次回お話しします。

 

★★★ 夏季限定ランチコース『涼し夏(すずしげ)』 ★★★

この時季、当店では、夏季限定ランチコース『涼し夏(すずしげ)』(1,500円 全7品)を、御用意しております。

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当店オリジナル料理の“サラダ素麺”をメインにした、清涼感溢れるコースとなっており、食後のお飲物付です。

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