沼津魚市場の生簀を、専用の水族館化計画
2026年5月14日
Vol.4890

いらっしゃいませ
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を支えてくれる
漁師の代弁者として
静岡県富士市の日本料理店
【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が
今日も認め(したため)ます

「ねぇ、親方
ミニ水族館化に計画化中
場所:沼津港 魚市場
って・・・?」
と、ふぐのぼり君が
訊いてきました
「どうもこうも
そのまんまなんだけど

魚市場の生簀に
自分が仕入れた活魚を
キープしているんだよ」
「この中に入っているのは?」
「赤靴(アカグツ)

ローカルネーム
三ノ字(サンノジ)こと
仁座鯛(ニザダイ)

胡椒鯛(コショウダイ)×2

松笠魚(マツカサウオ)
なんだけど

今朝、行ったら
こんなごちゃ混ぜセットが
あったから

さらに追加して

水族館化計画が
さらに進んだんだよ

でも、皮飛車(カワビシャ)は
虫の息だったから

活〆にして来たんだよ

ただ、今朝の追加分が
伊佐木(イサキ)
赤靴、松笠魚で
増えたのは
伊佐木だけだから
つまんないね」
「魚市場の魚だから
食べられるんだよね?」
「そうだよ
普通の水族館は
鑑賞魚が多いけど
うちのは
食用魚だから
そこに大きな違いがあるよ」
「そうだよねぇ
お客さん行きだよね?」
「もちろんだよ
ただ、赤靴と
松笠魚は
知り合いの居酒屋さんに
嫁ぐんだけど
そこんちは
完全なペットだよ」
「赤と金色だから
ペットには
都合がいいね
親方は
いつ使うの?」
「餌付けする水族館じゃないから
日曜日までには
使うつもりだよ」
「そうなんだぁ」
「活かすことが出来る魚があれば
使いながら
増やすけどね
ただ、活きていても
痩せていくし
タヒんじゃうこともあるから
そこだけは
要注意だよ」
「珍しい魚が多いから
遊んでいるみたいに思うのは
僕だけかなぁ」
「何とも言えないけど
楽しんでいるのは
否定出来ないなぁ
ただ、沼津は
漁港が併設されているから
珍しい魚が
入荷、水揚げがあるのは
確かだよ
そういう魚の美味しさ
魅力を伝えるのは
地方の料理人の役目だし
こういうことが出来るのも
地方ならではだから
海の恩恵に感謝しないとね」
「そっかぁ」
ただ、水族館化は
メリットが多いのですが
仕入れる魚があろうと
無かろうと
安否確認が必要なため
それがためだけに
魚市場に行かざるを
得ないこともあるので
多少の負担があるのは
仕方がありません

「玄関のお花が
いい感じだね
そんじゃ、また明日🌺」
by ふぐとらちゃん
















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