15回目の結婚記念日は、ふぐでお祝い
今日は、
全国的に、11月11日の水曜日で、
こんな日とのことでしたが、自分にとっては、
特別の日で、
15年前の今日、女将兼愛妻(!?)の真由美さんと夫婦の契りを交わしました。
職人風を吹かし、天上天下唯我独尊にして、厄介極まりない輩が、15年も夫婦生活を続けられてこれたのは、真由美さんの忍耐と根性、そして、幾許かの愛情の賜物であることは、何ら疑いようのない事実です。
ましてや、『佳肴 季凛』を開店して以来、真由美さんが、陰になり日向になり、力を貸してくれたことへの感謝は、尽きることはありません。嗚呼、有難き幸せよ・・・。
そんな今日は、通常通り営業したので、
家族が好きそうなケーキで、結婚記念日を再確認し、知人からは、
期せずして、豪華な花を頂きました。
一昨日の月曜日は、定休日にして、結婚記念日イブイブということで、
家族で、ふぐを食しました。
“ふぐに魅せられし料理人”の結婚記念日が、ふぐのシーズンというのも、何らかの因果があるかどうかはともかく、自分にとっては、嬉しい限りです。
また、以前テレビに出た時、真由美さんが、台本無しのアドリブで、
自分のことを、こんな風に言った後、
真相は分かりませんが、嬉し恥ずかしの応えをしてくれました。
これからも、夫婦二人、まだまだ至らぬ点は、多いかもしれませんが、力を合わせ、お客様に美味しい料理をお出し、喜んで頂けるように、努力し続けます。どうぞ、宜しくお願い致します。
★☆★ 日本料理の匠 ★☆★
【佳肴 季凛】店主兼熱血料理人の自分が、
このように紹介されております。ご興味、ご関心のある方は、上の写真をクリックして、ご覧下さい。
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