去年の大晦日
12月も、あと二週間ほどとなり、
大晦日のお持ち帰り料理『言祝ぎ』と『ふくはうち』のご注文や、お問い合わせのお電話を、頂き始めています。
そんな『言祝ぎ』と『ふくはうち』を仕上げた去年の大晦日の様子について、今回はお話しします。
お引き渡しの時間が11時からですので、
厨房に行き、仕事を始めたのは、4時半前でした。た
玉子焼の準備をし、
そのまま、
焼き上げました。その後、揚物をしながら、サーモンの西京焼を、仕上げた頃、
女将兼愛妻(!?)の真由美さんは、
既に仕上がっている揚物などを、盛り付け始めていました。その頃には、
鶏肉の照焼が仕上がり、適当な大きさに包丁したら、
盛り付けを、一時中断してもらい、
女将兼愛妻(!?)の真由美さんが、串を打ってくれました。その後、急ピッチで盛り付け、
このように仕上り、
蓋をして、
風呂敷で包み、
お客様が取りに見えるのを、待つばかりとなりました。
一方の自分は、
『ふくはうち』のふぐ刺を引き終え、
あしらい用の葱をラップで包み、
このように仕上げました。その後、
ふぐちりも仕上げました。ちなみに、『言祝ぎ』と『ふくはうち』の器は、お持ち帰り料理ですので、使い捨てのものです。
どちらも、明確な数の制限はございませんが、全て手作りですので、お早目のご注文を頂けると、幸いです。
★☆★ 日本料理の匠 ★☆★
【佳肴 季凛】店主兼熱血料理人の自分が、
このように紹介されております。ご興味、ご関心のある方は、上の写真をクリックして、ご覧下さい.
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