のんびりな定休日
定休日と言えども、一人仕事ゆえ、仕込みをすることも多いのですが、今日は、
糠床の手入れをし、
明日使うための野菜を、糠に漬け、
先付の“南京豆腐”(南瓜で作った豆腐)を、仕込んだ後は、
米を研いだり、
出汁を取るための準備をするだけで、仕込みとは言えない仕込みは終わりました。
また、仕込みのついでに、
牡蠣めしを、
お昼御飯用に、
炊きました。その後、
貯まりに貯まった暮れのレシートや領収書の整理をしました。
朝から夕方まで、仕込みをして終わってしまう定休日もあれば、今日のように、のんびりとした時もあり、どちらが良いとは言えませんが、自分にとって大事なのは、納得のいく仕込みをして、お客様にお出しすることです。
そして、職人仕事は、どこまでいっても、地味な仕事を、日々紡ぐことの繰り返しでもあり、これからも、地道に歩くことが、自分の道なのです。
★☆★ 日本料理の匠 ★☆★
【佳肴 季凛】店主兼熱血料理人の自分が、
このように紹介されております。ご興味、ご関心のある方は、上の写真をクリックして、ご覧下さい。
コメントを残す