生の本鮪と真梶木(まかじき)のハーフ&ハーフ丼
誕生日の昨日は、自らの御祝いを兼ねて、
生の本鮪(宮城・気仙沼産)と真梶木(千葉・銚子産)のハーフ&ハーフ丼を作り、お昼の賄いに食べることにしました。
生の本鮪が、
こちらで、真梶木は、
こちらでした。
この丼に添えたのが、
芹の味噌汁で、芹をはじめ、茗荷や三つ葉のように、香りの強い野菜だけの味噌汁の美味しさは、シンプル・イズ・ベストの一言に尽きます。
それぞれの上には、茗荷、紅蓼、大葉、胡麻、天に本山葵を盛り付けてあり、
本山葵を醤油で溶いたら、
上から掛けたら、ここからは、ただただ無言で、
一気呵成に、完食。
生の本鮪の濃厚の旨味、真梶木の軽い味わいがお互いの美味しさを引き立ててくれ、語るだけ、野暮になってしまいますが、自分の誕生日の賄いということで、万事よろしということにしておきましょう。
コメントを残す