日本料理店『佳肴 季凛』のお持ち帰りのお弁当&盛り込み料理
今朝は、ランチの営業までに、普段より多めのお弁当を仕上げなくてはならなかったので、
女将兼愛妻(!?)の真由美さんと、お互いの愛の囁きも無く、黙々と仕事をこなし、
お弁当を仕上げました。普段通りに、ランチの営業をし、ラストオーダーの時間になったのですが、今日は、お持ち帰り用の料理のご注文を頂いていたので、仕込みをせずに、その準備を始めました。最初に、
鯖の西京焼と玉子焼を、仕上げ、その次に、揚物に取り掛かり、
鶏の唐揚げ、
烏賊の新挽揚げ、
海老のぶぶあられ揚げを、揚げました。
その間に、
つくねの蕃茄煮を仕上げ、このように準備しておきました。蕃茄とは、トマトのことで、ミートソースのような味付にしてあります。
その次に、器を用意しました。
見た目は、陶器のような感じですが、お持ち帰り料理に使うので、プラスチックの使い捨てものです。
揚物を盛り付けるために、
天紙(てんし)を敷いてから、鶏の唐揚げを盛り付け、
海老のぶぶあられ揚げと烏賊の新挽揚げを盛り付けました。その次に、
玉子焼、鯖の西京焼、そして
つくねの蕃茄煮を盛り、
このように仕上がりました。お持ち帰り料理ですので、全てのものが冷めたら、
蓋をし、
風呂敷に包んで、完全に出来上がりました。
お弁当に限らず、このようなお持ち帰り料理は、要予約となっているだけでなく、ご予算、ご要望に応じて、可能な限り対応させておりますので、お気軽にお問合せ下さい。
コメントを残す