半年ぶりです。
今日も、ふぐを仕入れてきました。もちろん、とらふぐです。
ただ今日は、珍しいふぐの入荷もありました。
”赤目ふぐ”と言います。以前も仕入れたことがあります。
普通は、春先に出回ることが多いのですが、たまたま、定置網にかかったようです。
当然活きたままで、入荷してくるのですが、今朝はあいにく、デジカメを、沼津の魚市場に、持って行くのを忘れたので、”佳肴 季凛”に戻ってから、写真に収めました。
当然活きていたものを、市場で締めたので、頭のところには、こんな風に、包丁を入れた痕があります。
当然、本日の”季の魚”として、お客さんに出します。値段は、とらふぐの刺身の約半分の一人前、2,800円です。
ふぐの刺身の味比べをする機会など、めったにありません。東京のふぐ専門店では、いろんな種類のふぐを使うところもありますが、富士市や富士宮市では、恐らく”佳肴 季凛”だけのはずです。
ここ2、3日の間の特別企画とでも、言いましょうか。是非、味比べをしてみて下さい。
志村
追伸 一度でいいから、最低でも、3種類くらいのふぐを置いてみたいものです。
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