薪ストーブ
ここ2、3日ぐっと冷え込みますね。特に、夜になるといっそう寒さが、増します。
冬になると、どこのご家庭でも、炬燵、ストーブなどを出して、暖をとると思います。”佳肴 季凛”がいくら日本料理店といっても、炬燵を出すわけにはいきません。
だからと言って、エアコンの暖房だけでは、暖をとるには、ちょっと不十分ですし、風情もありません。
そのため、改装工事を請け負ってくれたマクスの社長の勧めで、”薪ストーブ”をつけることにしました。
これがその薪ストーブです。
近寄ってみると、火が燃えているのが、お分かりいただけると思います。
子供の頃、テレビアニメで見たような光景ですね。私も子供の頃、憧れていました。
肝心の暖かさですが、なかなかのものです。
夕方、営業前に火をつけるのが、私の役目なのですが、先日初めて、火をつけた時、燻ってしまい、煙が立ち込め、火災報知機がなってしまい、挙句のはてには、セキュリティーも作動してしまいました。
例のマクスの社長も駆けつけてくれ、事なきを得ましたが、二人してかなりあせりました。
次からは、無事に火をつけることが出来ました。開店間もない、お客さんがいない時に、つい眺めてしまいます。
お店のなかで、焚き火をしているわけですから、楽しいに決まっています。でも何故、火を見ていたり、焚き火をしたくなるのでしょうかねぇ~?
どなたか、教えて下さい。
真由美
追伸 実を言うと、薪ストーブをつけることに、当初二人して、気乗りはしませんでしたが、今では、つけてよかったと思います。それ以上に楽しんでいます。早く、夜になんないかなぁ~。
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