”ふぐ処理師”予備軍
12月も半分過ぎました。ということは、あと半月で今年も終わりです。
今日も”お決まり”の休日出勤でした。仕込みの内容は多岐にわたります。ふぐを卸したり、焼物用の魚を漬けたり、煮物の野菜を含めたり、明日の準備をしたり、といった感じです。
また、「どうでも良い」と言ったら語弊があるのですが、簡単な仕事はつい後回しにしてしまいます。
でも今日は、下の娘(3歳)が、そんな仕事を手伝ってくれました。
その仕事は、”ふぐのひれ”
を、板に貼り付ける仕事です。
水に漬けておいたふぐのひれを、手に取ります。
次に、これを、板に貼り付けます。
本人は、貼り紙遊びのように、楽しんでいます。
全て張り終えたら、本人は自慢したいらしく、写真を撮るように、”命令”してきました。
ちょっと前までは、ふぐにひれを見ると、怖がって逃げていましたが、ここ最近は、全くヘッチャラです。
ふぐに抵抗が、一切なくなったのかもしれません。
ていうことは、あと何年かしたら、本人ふぐ免許を取るつもりなのでは・・・。
ふぐ処理師”予備軍”といった感じです。でも、まだまだ先の話ですが・・・。
志村
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