箱入り
以前、新年最初の”もっと美味しいお話し”の予告をしました。覚えていますか?
蒲鉾のお話しです。
暮れの29日に届いたのですが、この商品の詳しい説明はこちらをお読み下さい。
写真のように、風呂敷に包まれていました。そうは言っても、たかが蒲鉾ですよ。
その風呂敷を開けると、こんな感じの箱に入っています。しつこいようですが、たかが蒲鉾です。
さらにそれを開けます。
こんな風に、”能書き”付きです。
その”能書き”には、原料に関するこだわりが書かれています。
一通り読んだのですが、「ふ~ん。」といった感じです。
さて、肝心のその味です。一番違うのが、味よりも、食感というか、歯ごたえです。
その歯ごたえは、普通に売られている蒲鉾に比べ、固いというか、”プリ”っとした食感です。
美味しいと言えば、美味しいのですが、こんなもんと思えば、こんなもんです。
また、箱入りだけあって、値段も聞けば、耳を疑います。何と2本セットで、壱万円也。
!?!?!?!?!?
しかも、300セット限定です。
何度もお話ししていますが、どんなものであれ、一度は買って、食べないと気が済まない性分。とりあえず、納得しました。
今年の暮れですか?
買うつもりはありません。ただ、今度はこのメーカーで出している300本限定の伊達巻にしようと思っています。
ちなみに、一本5、000円です。
個人的には、伊達巻は、あまり好きではないのですが、そういう性分ですから、致し方ありません。
志村
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