静岡県産のとらふぐ(天然)は卸さずに、皮の掃除
今日は、
ランチの営業中に、富士市内の魚屋さんから、静岡県産の天然のとらふぐが6本、届けられました。営業中ですので、
とりあえず、6本全て、
水槽に、
入れてもらいました。
普段なら、ランチの営業が終わると、卸すのですが、一昨日の“ふぐRUSH”で卸した20本と、昨日の1本の合計21本分の皮の掃除をしなければならなかっただけでなく、
この二日間、休憩無しでしたので、敢えて卸しませんでした。ところで、今日は、下の娘の友達が遊びに来ていたので、
水槽のふぐを見せてあげました。
休憩後、夜の営業が始まったのですが、お客様の料理をお出ししながら、
皮のトゲを取ることにしました。分かっているとはいえ、21本もあるので、なかなか進みません。ある程度やったと思った頃、
数えてもらったものの、半分程度でした。ようやく終わりが見えた頃、
明日に備えて、まな板周りを、養生してもらい、今夜は、
後片付けが終わるまでに、全てやり切ることが出来ました。その後、後片付けをし、
水槽に、6本のとらふぐの様子を、確認しにいくと、元気よくスイスイでした。卸すのは、取りあえず明日のお楽しみということで・・・。
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