久能山東照宮『金の成る木』ご朱印
料理が好きで料理人になり、3分の1世紀が経ち、誰が名付けたのか、熱血料理人。
3412回目の今日も、 日々の様子や料理への想いを、 日本料理店『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の志村弘信が認(したた)めさせて頂きます。
先日の『 一週間の始まりは、頂き物に感謝! 』というお話しの最後で、 静岡市にある久能山東照宮のご朱印のことをお話し、
今回のお話しは、そのご朱印についてです。
久能山東照宮は、 江戸幕府を開いた徳川家康を祀る神社にして、 全国の東照宮の創祀で、 徳川家康にまつわる多くの遺話の中に「金の成る木」があり、
その内容については、こちらをお読み下さい。
そこに書かれているように、
“万程(よろずほど)の良き”、“慈悲深き”、“正直”が、金のなる木の幹で、“朝起き”、“潔ぎよき”、“辛抱強き”、“油断無き”、“養生良き”、“家内睦ましき”が、その葉です。
また、東照公こと徳川家康の遺訓も同封されており、
「金の成る木」のリーフレットと共に、
机の前の壁に貼っておきました。
肝心のご朱印は、
贈って下さった方が同梱してくれたスタンドに入れ、
当店のカウンターにあるパワースポットである“癒やしのふぐギャラリー”に、
飾っておき、御利益を願うばかりです。
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