グローバルナビゲーション
  • 昼席
  • 夕席
  • ふぐ料理
  • はも料理
  • 西京漬
  • 鰯の丸煮
  • マクロビオティック
  • ブログ

もっとおいしいお話し

HOME ≫ ブログ ≫ お弁当用の折のみ

お弁当用の折のみ

料理が好きゆえに料理人となり、3分の1世紀にして、誰が名付けたのか、熱血料理人。

そんな料理への想いを、『佳肴 季凛』の店主兼熱血料理人の志村弘信が、3427回目の今日も、認(したた)めさせて頂きます。

今朝の沼津魚市場は、

地元の戸田のトロール漁と呼ばれる底引き網漁で水揚げされた魚介類をはじめ、

地物の太刀魚(たちうお)の水揚げや、

金目鯛だけでなく、その隣の売場では、

東伊豆の定置網の仕分けもしていました。

こんな状況でありながらも、仕入れた魚というより、魚を仕入れないつもりで、魚市場に来たのは、明後日のお弁当用の折を調達のためで、構内を一回りし、向かったのが、

折屋で、折屋とは、消耗品全般、器などを扱う包装資材店で、時には道具屋とも呼ばれています。

こちらで、

予め注文しておいたお弁当用の折を調達し、『佳肴 季凛』に戻りました。

そもそも、魚を仕入れなかったのは、

“茄子のオランダ煮大作戦”(Part XIII)と、

10キロ超の栗の皮剥きをしなくてはならなかったからで、ちなみに、どちらも頂きものです。

ボスキャラの茄子も、

ラスボスの栗も、

倒したものの、今日の仕込みの中での最弱キャラのお弁当の煮物なども倒したので、

仕込みの一部も残ってはいるものの、今日の仕込みはクリアしたようなものです。

栗の皮剥きは、かなり手強く、その格闘ぶりについては、別の機会にお話しするので、しばしお待ち下さい。

★☆★【佳肴 季凛】のFacebookページ 更新中☆★

【佳肴 季凛】のFacebookページ でも、

様々なお知らせを御覧頂くことが可能ですので、お時間が許すようでしたら、お立ち寄り下さい。「いいね!」、フォロー大歓迎ですので、宜しくお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このページの上へ戻る