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定休日のバスツアーの日に、遠州灘産舞阪産のとらふぐ(天然)で、ふぐRUSH

Vol.3799

生涯、一料理人を貫くためが想いを、

『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の

志村弘信が認めます。

定休日の今日、

沼津魚市場に着いたのは、

普段よりも1時間近く早い

4時過ぎでした。

早く来たのは、

バスツアーのお客様が見えるだけでなく、

静岡県舞阪産のとらふぐ(天然)が、

届くことになっていたからです。

“ふぐに魅せられし料理人”だからと言って、

夜も寝られなかったわけではありません。(笑)

ただ、静岡、愛知、三重の

東海三県の天然のとらふぐ漁が

今月から解禁になり、

昨日が初日で、

新年を迎える気分だったのは、

紛れもない事実です。

とらふぐの本数は、

7本(5,4キロ)と、

7本(5,5)キロの14本。

ちなみに、一度に10本以上

仕入れることを、自分は、

ふぐRUSHと呼んでおり、

自分の造語です。

活かしたままで送られているので、

中を見るまでは、

気が気でありません。

そして、

オープン・ザ・発泡スチロール!

お疲れ気味のものもいましたが、

全てスイスイとなれば、

萌え燃え・・・💖

ただ、初日ですので、

萌え燃え・・・💖まして

おめでとうございます♬

という感じです。

その後、移動し、

締めてから、

車に積みました。

その後、

活魚売場に行くと、

福島県産のとらふぐ(天然)の

仕分けをしている最中でしたが、

見て見ぬ振りをし、

別の売場へ。

見て見ぬ振りなのに、

ここまで見ていたのは、

かなり複雑な気分で、

後ろ髪引かれる思いだったのは、

言うまでもありません。

その後、

山口県萩産の鰆(さわら)を、

仕入れました。

鰆は、コース料理の西京焼用で、

天然のとらふぐと、

同じくらいの想いがあり、

バスツアーのお客様の準備もあるので、

明日お話しすることにします。

仕入れを終え、

魚市場 近隣の包装資材店で、

買い物をし、

【佳肴 季凛】に戻ったのは、

6時前でした。

普段の段取りを終えたら、

盛付けをし、

先ずは、

鰆から。

先程お話ししたように、

鰆は、明日お話しします。

そして、

とらふぐを取り出すと、

ジャンボちゃんとふぐ子ちゃん。

「おはよう、親方。

今日は、慌ただしいね。」

「おはよう。バスも来るし、

その前に、卸さなきゃならないから、

下がっていてね。」

「はぁ~い。」

卸し始め、しばらくすると、

真由美さんが水洗いに参戦。

何とか、ここまで終えたら、

一時撤収。

程なくすると、添乗員からの連絡が入り、

程なくすると、

🚌キタ~~(゚∀゚)~~!!

未明からのバタバタモードは、

一気にMAX。

デザートを出すだけとなったら、

二人にせがまれ、外へ。

出発時間になり、

お見送りをしたら、後片付け。

後片付けの目途が着いたら、

とらふぐを冷蔵庫から出し、

水洗いの手直しをしたら、

拭き上げ、

バスツアーとふぐRUSH

が重なった休日出勤が

終わったのでした。

明日は、今日お話し出来なかった

鰆についてです。

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