風邪の特効薬は・・・
いきなりですが、風邪をひいてしまいました。熱こそはありませんが、のども痛かったので、今日のランチ終了後、念のため、近所のお医者さんへ行き、薬をもらってきました。
そんなこともあり、お客様のお帰りも早かったので、今夜はいつもより早めに閉店させていただきました。
当然、朝もテンションも下がり気味の一日でしたが、市場に着くと、ようやくエンジンがかかり始め、問題無く、仕入れをすることが出来ました。
そんな今日仕入れたのは、“平目”(南伊豆産)や“蛸”(愛知産)でした。写真はありませんが、これ以外には、“小肌(佐賀産)”、“鳥貝(千葉産)”などを仕入れて来ました。
仕込みを始めたものの、いつものテンションとは、やはり違い、燻ぶりかけていたところに届いたのが、
宮崎県・川南産の“本鮪”です。もちろん、生の天然ものです。この鮪を見ると、一気にトップギアに入って、仕込みもはかどり、ランチの営業に備えることが出来ました。
そして、改めて感じたのは、自分にとって、風邪の特効薬は、どんな薬よりも、良い魚をはじめとする、吟味した食材ということでした。自分で言うのもなんですが、かなり単純かもしれません。だからこそ、“熱血料理人”なのかもしれません。
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店主 志村
久しぶりに覗きました。
∴さかのぼって、読ませていただいております。
とうふが気になりましたが、勿論 手作りですよね。
一度挑戦したいと、今年 大豆を蒔こうと、主人と話しています。
キットもあるようですが・・・・
おばさん様
お久しぶりです。
“豆腐”は、もちろん手造りです。
グリンピースの裏ごし、マスカルポーネチーズ、豆乳を合わせて、ゼラチンで寄せてあります。