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HOME ≫ ブログ ≫ 銀鱈(ぎんだら)の西京焼を食べて、お歳暮の発送の準備

銀鱈(ぎんだら)の西京焼を食べて、お歳暮の発送の準備

Vol.3854

“身体に優しい、美味しい日本料理”を、

信条とする『佳肴 季凛』店主兼

熱血料理人の志村弘信です。

11月も最終週となり

お歳暮のご注文が

頂き始めています。

それに合わせて

仕込み、事務仕事が増えている

今日この頃です。

そんな今日は

ランチの営業が終わったら

個室に

【西京漬】の箱詰

発送の準備をしました。

こういう類の仕事をしてくれるのは

専ら、女将兼愛妻(!?)の真由美さんです。

すると、熱血君がやって来て

「沢山あるね。

お昼はまだなの、真由美さん?」

「まだだよ。今、親方が

用意しているよ。」

「もしかして、

昨日のブログにあった

銀鱈の西京焼?

「そうだと思うよ。」

「昨日、親方に誘われたんだけど

一緒に食べてもいいかな?」

「いつも多いくらいだから

一緒においでよ。」

「イェ~イ!」

「ここまで用意して

切が良いから、行こうよ。」

「はぁ~い♬」

そんなやり取りをしている間に

昼ごはんの用意が出来、

銀鱈の西京焼を見た熱血君は

「わ゛ぉ、んまそ~!」と、絶叫。

「ほら、食べな。」

「はぁ~い。」

「超絶、美味過ぎ!

親方も真由美さん達が

裏山C~。」

「字を間違えるくらいに

美味しいみたいで

良かったよ。」

「うん、大満足!

御馳走様。」

「はいよ~。」

そして、食べ終わったら

サーモンと

銀鱈の【西京漬】を出し

“お歳暮大作戦”の準備が

整いました。

今度は、熱血君だけでなく

ふぐネットもやって来ました。

「これだけあると

大変だと思って

ふぐネット達も呼んだよ。

猫ならぬふぐの手も借りたい

と思って・・・。」と、熱血君。

「まぁ~ね・・・。

気持ちだけは有難う。

二人でやるから、平気だよ。」

「じゃあ、仲良し子吉で

頑張ってね💖」

それぞれに

シールを貼ってもらったら

大きさ、形などを考えながら

それぞれ4枚ずつ詰め

リーフレットを入れたら

詰め終わりました。

「いや~、大漁、大漁!

手伝った甲斐があったよ。」

思わず

ソース画像を表示

「はぁ?」

「いや~、その~

何ていうのかな・・・。」

「早く終わらせたいから

もう撤収ね。」

「はぁ~い。」

化粧箱に蓋をしたら

お歳暮のシールと

【西京漬】のシールを貼り

袋に入れ、周りを養生したら

送り状を貼り

いよいよ山が見えて来ました。

これらをしまうため

用意した段ボール が

銀鱈を仕入れて来た時のものです。

さらに袋に入れ、新聞紙で養生し

冷凍庫にしまいました。

仕入れて来た銀鱈の箱に入れ

発送するとは

不思議な気分です。

また、箱詰する時

切身の状態を見ると

仕込んだ時のことを

つい思い出してします。

そして、ただただ思うのは

「どうか【西京漬】を

可愛がって、焼いて下さい。」

このような状況ゆえ

夜の営業をお休みさせて

頂きました。

ご注文が重なったり

仕込みや準備などの都合により

急遽、お休みさせて

頂くこともございますので

ご理解のほど、宜しくお願いします。

☆★☆ 【コエタス】 ★☆★

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召し上がった方々が、

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