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大分産の岩牡蠣(いわがき)

沼津魚市場の貝類の売り場です。
seribanokaki.jpg
この時期になると、
caseiri.jpg
“岩牡蠣(いわがき)”が、入荷して来ています。産地もその日によって、まちまちで、
isikawa.jpg
石川県産や、
miyazaki.jpg
宮崎県産の“岩牡蠣”が入荷して来ています。ここ最近多いのが、
bungo.jpg
大分県・豊後水道産のものです。大きさも様々ですが、
ooita.jpg
自分が仕入れてくるのは、一番左にあるような大きいものだけです。というのも、味が良いからです。当然、値段も高いのですが、やはり味には変えられません。
それだけでなく、30個ほどある中から、選り抜くので、決まって言われるのは、「季凛さん、選ると高くついちゃうよ。」です。
同じくお決まりで自分が言うのは、「構わないよ、ちょっとぐらい。良いものを仕入れに来ているわけだし、気に入らないものを使うなんて、自分には出来ないからさ。」です。
そして、「そうだったね。好きにしなよ。」で、やり取りは終わるのです。
ただ、こんなやり取りも、最近では全くなくなり、自分が選り抜いた“岩牡蠣
いわがき)”は、暗黙の了解で、高い値段がついているのです。
そんな選り抜いた“岩牡蠣”の殻を開けると、
akeru.jpg
こんな感じで、その大きさを携帯電話と比べてみます。
kuraberu.jpg
さらに、その身の厚みは、
atumi.jpg
「お見事!」の一言に尽きます。
これほど大きいと、包丁しなくてはなりません。
4.jpg
四つに包丁してから、レモン乗せ、氷を敷いた器に、
morituke.jpg
盛り付けて、ポン酢を添えてお出ししています。
一口頬張れば、ポン酢と“岩牡蠣”のマリアージュが、口一杯に広がり、至福の瞬間が訪れます。
これから、ますます美味しくなる“岩牡蠣”を、是非ご堪能下さい。ただ、良い“岩牡蠣”がな無ければ、仕入れて来ませんので、その時は、ご容赦下さい。
★★★ 夏期限定 鱧(はも)会席 ★★★
只今、夏期限定コースとして、鱧料理をご堪能いただけるコースをご用意して、皆様のお越しをお待ち申し上げております。
富士市 はも料理
『鱧づくし』 (ランチ) 、 『鱧彩々』 (夕席)と銘打ちました。
この時期美味しい鱧の味を、是非ご賞味下さいませ。
詳細は、【鱧会席】のページをご覧下さい。
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