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4回連続で入荷している本鮪は、和歌山県那智勝浦産

今日、築地から入荷した本鮪は、

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和歌山県那智勝浦産の本鮪でした。この前に入荷した鮪も、

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同じく那智勝浦産の本鮪で、4日の金曜日でした。さらに、この前のものも、

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同じく那智勝浦産のもので、3月25日に入荷したのですが、かなり良いものでしたので、10日以上も、色が変わることはなく、4日の入荷したものと、何ら遜色がないくらいでした。

 

さらにさらに、この前の本鮪も、

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那智勝浦産でした。今更ですが、どれも生の天然ものです。

 

本鮪に限らず、紀伊半島の魚は、良質ものが多く、そこに住んでいる人達の食文化も、魚がかなりのウェイトを占めています。それくらい、漁業というものが、大きく根付いていますし、日本の漁業のメッカでもあることは、以前お話ししたことがあります。そんなお話しは、こちらをお読み下さい。

 

静岡県生まれにして、在住の自分ですので、紀州の回し者ではありませんが、逆立ちしても、紀州の魚文化については、他の地域は、敵わないと思っています。繰り返しになりますが、その理由は、先ほどのリンク先に書いてある通りです。

 

ですので、魚をメインに扱う日本料理に携わる以上、魚を大事に扱う紀州は、一度も行ったこそありませんが、かなり身近な存在ゆえ、つい熱くなり、“熱血料理人”の本性を現してしますのです。

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