日本料理店・佳肴季凛のランチメニューは、1650円より
敷居が高いだけでなく
値段も高いと
思われがちな日本料理店です
それもありなのですが
静岡県富士市のような
地方都市では
別のスタイルの方が
望ましく
そのためには
色々と模索する必要があります
2025年3月1日
Vol.4580

いらっしゃいませ
マクロビオティック(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
静岡県富士市の
日本料理店【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が
今日も認(したた)めます

「ねぇ、親方
ランチのページが
前のバージョンのまま
じゃね?」
と、熱血君が
訊いてきました
「タブレットも

パソコンも
リロード済だよ

ほらね👆」
と、自分

ちなみに

「これなら
佳肴季凛の推し=西京焼
が一発で分かるじゃん!
しかも、人気がある
ぶりの西京焼だしね
ランチが
1650円から
食べられるのも
マジでいいよ」
「あざ~っす!
でも、鰤って
よく分かったじゃん!」
「それくらい、分かるよ
年がら年中
見ているんだよ
分からない方が
変だよ」
「それはそれは
失礼しました!」
「でもさぁ
直したのは
今更って感じだけど・・・」
「そうなんだよ
実はさぁ
☆◆$に
『ランチのページの先頭に
金額が書いていないと
その時点で
読まないよ』
って言われたんだよ」
「確かに
☆◆$ちゃんの
言う通りだよ
パソコンとか
タブレットで見ている時は
気にならないけど
スマホだと
文章を塊で読むから
そこまで辿り着かないよね」
☆◆$とは
長女(20代前半)のことです
「そうなんだよ
こっちは
ランチメニューを知りたければ
下がって来てくれると
思っていたんだけど
そこまで来るのに
何度もスクロールするのは
ストレスなんだよね」
「あ~、それ分かるよ
しかもさぁ、それが
初めて見に来てくれた人だと
余計に感じるよ」
「言われるまでは
ぜ~んぜん
気付かなかったんだけど
若い人達の言うことって
あながち間違っていなんだよね」
「うんうん」
「あとさぁ
『ランチタイムから
営業している日本料理の店って
夜と同じくらいの値段だから
敷居も値段も
気軽じゃない!』
ってことも言われたんだよ」
「そうだよね
あとさぁ
予約なしっていうか
フリーでも行ける
日本料理とか和食のお店って
あんまりないみたいだね」
「そうなると
日本料理って
段々と浮世離れしていく
絶滅危惧種そのものなんだよ」
「それって
ヤバくね?」
「ヤバいよ
うちは元々
お昼からやっていてるけど
それでも日本料理の店は
敷居が高いって
思われがちなんだよ」
「確かに、そうだよね
でも、季凛みたいに
ひとり1650円で
食べられるなら
決して高いってことは
ないんじゃね?」
「その判断は
お客さん次第だから
何とも言えないけどね」
「今度から
☆◆$ ちゃんに
色々教えてもらえば!?」
「そうだね
アイデアは浮かばなくても
それを理解出来る
アンテナだけは
立てておかないとね」
「親方も
すいぶん物分かりが
良くなったんじゃね!?」
「まぁ、それだけ
若返っている
ってことだよ」
「・・・・」
自分が目指すのは
地方ならではの
日本料理店です
そのために
ホームグランドの沼津魚市場に
自ら通い
新鮮かつ
お値打ちの魚を
仕入れることです
しかも、それが
マイナーな魚なら
願ったり叶ったりで
こればかりは
東京、大阪のような
大都会の消費地では
絶対に為せることでは
ありません
いたずらに高級路線に
走る必要のない
地方ならではの日本料理店で
そこを目指すためには
一切の妥協は出来ないのです

「ふぐ皮の棘取りは
ふぐの仕込みの中でも
ボスキャラ並みに
手強いよね
親方、FIGHT🐡」
by ふぐとらちゃん
⭐⭐ コエタス ⭐⭐
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