二日連続にして、今日の娘弁当は天丼
二日連続で
娘弁当を作ったのですが
今日のお弁当は
天丼でした
2025年6月25日
Vol.4651

いらっしゃいませ
マクロビオティック(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
静岡県富士市の
日本料理店【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の志村弘信が
今日も認(したた)めます

今朝、厨房へ行ったのは
5時過ぎでした
そんな時間ですので

ミニふぐちゃんは
ZZZ・・・😪
この時間から
仕事を始めたのは
お弁当のご注文を
頂いていたからですが
その前に
娘弁当用の天丼を
作ることになっていたからです
実を言うと
昨日は休市日でしたので
娘弁当用に鶏から弁当を
作りました


ということで
天種は

海老2本、似鱚(にぎす)
玉ねぎ、さつま芋、大葉の
5種類6個です
この時点では
普段のお弁当箱のつもりだったので
天種はこれらでした
が、しかし
普段の娘弁当のシェフの
女将兼愛妻(!?)の
真由美さんが
ご飯をよそった
お弁当箱を持って来ると

急遽、海老を
追加することにしました

ご飯の上に
丼つゆを掛けたら
玉ねぎ

さつま芋

大葉

海老

似鱚を
盛付けました
言うまでもありませんが
天ぷらは
一度、丼つゆに
くぐらせてあります

「おはよう、親方🐡
天丼、んまそぉ~🤤
海老が3本🍤🍤🍤
超豪華!」
と、ミニふぐちゃん

「海老が3本も
入っていると
そうなるよね~」
と、返しました
「それはそれとして
こういう商売抜きの料理を
作る時って
親方は、いつも以上に
楽しんでいるように
見えるんだけど・・・」
「自分達のおかずを作る時は
食べたいものを
作ることが多いから
そうなるのは
当然と言えば
当然だからね」
「じゃあ

昨日の銀鱈の
切落しの西京焼も
そうなの?」
「いや、実はさぁ
そうじゃなくて

おかずがない時に
作ることが
多いんだよ」
「え゛~っ
仕方なく
銀鱈の西京焼・・・!?」
「そういうわけでも
ないんだけど
結果的に
そうなるかなぁ」
「コンスタントに
銀鱈を【西京漬】に
仕込んでいるから
切落しが無くなることは
無いだろうけど
それにしても
贅沢過ぎる・・・」
「たださぁ、焼いた魚は
ご飯に
一番合うおかずなのは
間違い無いね」
「そうだよねぇ」
こんなやり取りを終えると
正規のお弁当の仕事に
取り掛かったのでした

「新しい鍋じゃん✨
これで
美味しい料理を作ってね
そんじゃ、また🐡」
by 熱血君
⭐⭐⭐ コエタス ⭐⭐⭐
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