沼津魚市場で、〇(丸)の意味する事とは
どんな業界にも
符牒(ふちょう)のようなものは
存在するものです
ホームグランドの
沼津魚市場にも
そんな符牒というか
記号もあります
2025年8月5日
Vol.4678

いらっしゃいませ
マクロビオティック(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
静岡県富士市の
日本料理店【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の志村弘信が
今日も認(したた)めます
今朝、沼津魚市場から
戻って来ると
熱血君が
やって来ました

「おはよう、親方🐡
47−9って
市場の買い番っていうのは
知っているけど

この〇(まる)の意味が
分かんないけど・・・」
「ジャ~ン

こんな風に
貼ってあるんだよ」
「あっ、分かった!
マルアジのマル
ってことじゃね?」
「惜し~い
って言いたいんだけど
1ミリもかすらないよ」
「あ゛~っ・・・
で、正解は?」
「水産業界って
目方が基本なんだけど
あまりに数が少ない場合
1匹とか
ひと山にして
秤にかけないで
売場に並べるんだよ」
「へぇ~」
「まとまった量で
売り買いする魚市場なんだけど
気に入ったものを
気に入った分だけの自分には
こういう方がかえって
都合がいいんだよね
そんでもって
簡単に言えば
半端だから
お値打ちなことも
多いんだよ」
「さっすが、親方!」
「こういうものを
GETするのに
市場に行っているような
もんだからね」
「👏👏👏」

その後、丸鯵は
三枚に卸しておきました
刺身で使うのか
酢締めにするのか
それとも
揚物にするのか
選択肢は様々です
肝心の味ですが
いわゆる鯵の真鯵(まあじ)よりは
劣るのは
否定出来ませんが
十分美味しい魚であるのは
間違いありません

「今日は
活かしのハモも
仕入れたんだね
そんじゃ、また明日🐡」
by ふぐのぼり君
















コメントを残す