沼津魚市場に、葉血引(ハチビキ)が大漁、大漁
昨日、沼津魚市場に
入荷していた
葉血引(ハチビキ)は
500キロ超にして
推測300本!
その中から
2本選り抜いて来ました
2025年8月19日
Vol.4691

いらっしゃいませ
マクロビオティック(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
静岡県富士市の
日本料理店【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の志村弘信が
今日も認(したた)めます

//
んまそぉ~🤤
\\
と、ふぐのぼり君が
叫んでいるのは
今日のランチの刺身で

葉血引(ハチビキ)
鯵(アジ)、湯葉の
三種盛りです
鯵は酢で
締めてあります

「昨日さぁ
『市場に沢山
入荷があった』
って言ってたけど
どれくらい
あったの?」
市場とは
沼津魚市場のことです
「沼津の問屋が
出したのが

500キロ弱で

下田とか南伊豆の漁師(3隻)が
水揚げしたのが
100キロくらい
あったんじゃないかなぁ」
沼津では
葉血引のことを
赤サバと呼んでいます
「5~600キロなんて
ヤバっ!
じゃあ、何匹くらい?」
「何匹って言ったね
フッフッフ・・・😎」
「その不敵な笑いは
何なの?」
「一匹でもハチビキ
二匹でもハチビキ
500キロ越えだから
ざっくり300匹でも
ハチビキだね」
「一気に
この暑さが引けたよ
絶句だね」
「300匹に?(笑)」
「いやいや
そのダジャレにもならない
ダジャレもだけど
その数だよ」
「まぁ、500キロで
300本なんて
素人にしてみれば
そうなんだろうけど
魚市場だから
こういう単位とか量は
ごく普通のことなんだけどね」
「で、親方は
どれを仕入れたの?」

「地元の問屋のは
昨日水揚げの魚だったし

身が弱い感じだから
パスして

3つの船の
300キロの中から

選んだ2本が

これなんだけど

2本で2,8キロだよ」
「っていうか
もう1本は
落としちゃったの?」
「まさかぁ

【きえい】さんと
分けたんだよ」
【きえい】さんとは
沼津市内の
居酒屋さんです
「そんなことも
出来るんだぁ」
「これまでにも
色々と分けたりしているよ」
「へぇ~」
昨日の時点で
水洗いまでしておき

今日、卸して
半身だけ

皮目を炙りました
昨日のように
500キロ以上もある
葉血引の中から
自分好みの2本を
選ぶことが出来るのは
料理人冥利に尽きること
この上ありません
こういう仕入れが出来るのも
漁港が併設されている沼津魚市場
だからこそのことです
ただ単に
美味しい魚を
お客様に召し上がって
頂きたいのは
イロハのイ以前の話にして
語るまでもありません
何よりも
魚菜食文化である
日本料理を支えてくれる
漁師の応援団として
現場に通い続け
声を出し続けるのが
料理人としての使命なのです

「マスクメロンじゃん🍈
ってことは
近々アイス!?
そんじゃ、また🍈」
by ミニふぐちゃん
⭐⭐ コエタス ⭐⭐
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