東伊豆定置網御三家
今朝の沼津魚市場には
東伊豆の三か所の定置網で
水揚げされた魚が
入荷していました
2025年8月21日
Vol.4691

いらっしゃいませ
マクロビオティック(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
静岡県富士市の
日本料理店【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の志村弘信が
今日も認(したた)めます
「おはよう、親方🐡

この感じだと
市場で血抜きを
して来たんでしょ?」
と、ふぐとらちゃん
「おはよう🐡
BINGO!」
と、返すと
さらなる質問を
してきました
「血抜きをしたってことは
朝獲れの魚
ってことでしょ?」
「またまた
BINGO!」
「じゃあ
どこの漁師が
持って来た魚なの?」
「稲取と網代なんだけど
長くなるから
じっくり
説明させてよ」
「はぁ~い♬」
この中には

貝割(カイワリ)と

鯵(アジ)

丸宗田(マルソウダ)が
入っています
貝割と鯵は

東伊豆・稲取の山下丸が
定置網で水揚げしたもので
丸宗田(マルソウダ)は

伊東市川奈の定置網の
魚です

さらに
熱海市網代(あじろ)からも
入荷がありました
これら三か所の浜(産地)は
全て、東伊豆です

北から網代、川奈
稲取の順に
位置しています
また、東伊豆からは
伊東市の富戸(ふと)と
赤沢(あかざわ)からも
時々、入荷があるのですが
今朝の3か所が
頻度が高く
量も多いので
東伊豆定置網御三家
と言えるかもしれません
ただ、あくまでも
自分が名付けたものです
そんな今朝の
御三家の入荷状況👇

どれもが
朝獲れの鮮度バリバリゆえ
秤に掛けた後
血抜きのため
えらを外したら
即、氷入りの海水の中へ
①カイワリ

②アジ

③マルソウダ

この中でも
鯵は死後硬直前でした

ここまでするのは
血を抜くかどうかで
魚の鮮度
要は、味に大きな違いが
あるからです

カイワリは
酢締めにするのですが
卸したままにしておきました
というのは
鮮度が良過ぎると
振り塩をすると
水が出過ぎてしまうからです

アジは揚物用なので
真空パックして
冷凍庫へ
マルソウダは
皮目をFIRE!

赤身系の魚は
鮮度が何よりゆえ

クオリティチェックは
欠かせません

「んまそぉ~🤤」
「何だかかんだ言っても
鮮度に勝るものは
無いよ
鮮度=時間
なんだから
こういう魚を仕入れることが
出来るのは
漁港直結の市場の
一番のメリットだからね
ってことで
いただきますよ😋」
「ず~っりぃ~(笑)」
この最大のメリットを
活かして
魚菜食文化の
日本料理の魅力を伝えるだけでなく
それを支えてくれる
漁師の代弁者として
声を出し続けるのが
自分の使命なのです

「豚カツ、んまそうぉ🤤
そんじゃ、また明日🐡」
by 熱血君
















コメントを残す