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HOME ≫ ブログ ≫ 鱧(はも)用の特殊な骨抜き

鱧(はも)用の特殊な骨抜き


特大サイズの鱧(はも)の

骨抜きに

目覚めたら


特別な骨抜きを

貰っちゃいました


2025年9月23日

Vol.4718




いらっしゃいませ

マクロビオティック

(玄米菜食)を

基本に据えた 

“身体に優しい

美味しい日本料理”

を信条とし

魚菜食文化でもある

和食文化を

支えてくれる漁師の

代弁者として

静岡県富士市の

日本料理店【佳肴 季凛】の 

店主兼熱血料理人の志村弘信が

今日も認(したた)めます




「ねぇ、親方

これって

ラジオペンチなの

それとも、ニッパーなの?」



と、ふぐとらちゃんが

訊いてきました


「いや、骨抜きだよ」

と、自分



「骨抜きって

普通は

毛抜きみたいのじゃね?」


「そうなんだけど


これは

鱧の骨抜き用に

大阪のふぐ屋の親方が

送って来てくれたんだよ」

「はも専用なの?」


「そうじゃないんだけど

骨抜きの中でも

精度が高いタイプ

っていうのが

正確かな」


「そんなものも

あるんだね


ハモの骨抜きって言えば

この前

特大のハモを仕入れて

悪戦苦闘したよね?」


「そうそう

これが👆

その時の様子だよ



「でも、どうして

送ってくれたの?」



「5月の終わりに

その親方が来てくれた時に

鱧の骨抜きの話題になって


抜き方を教わったんだけど

そん時は

???状態だったんだよ


で、さっきのブログを

親方が読んだ後

前に自分が使っていた

骨抜きを

送ってくれたわけ」



「へぇ~

でも、その親方とは

どこで知り合ったの?」



「Facebookだよ

その親方が

自分のブログを

全部読んでてくれて

ふぐのことを

やり取りしていていくうちに

仲良くさせて

もらうようになったんだよ」



「時代だね~

で、その親方は

もう使わないの」



「これを

読んでごらん





経験者の親方は

コツを知っていて

見るに見かねて

送ってくれたんだよ」


「へぇ~」





この手紙は

コピーしてから


【鱧料理】という

鱧だけに特化した

本の裏表紙に

貼っておきました




「はもオンリーの本なんて

あるんだね」


「そうなんだよ

それだけ

鱧っていう魚が

色んな料理に仕立てられる

それこそ、豊な魚

ってことだね」



「親方、座布団一枚!

でもさぁ

こういう料理の本って

なかなかの値段なんでしょ?」


「そうだよ


6500円に

消費税だからね」



「高っ!」

「ただ、仕事が覚えられるなら

その値段じゃ

安過ぎると思わない?

この本だけじゃないけど

専門書だからね

いつ買ったのは

覚えていないけど


発行されたのが

平成11年

要は1999年で

26年前だから


今は

もっと高いかもね」



「そっかぁ

覚えただけは

自分のものだしね

親方らしい

前向きな考え方だね」



「美味しいものを作るのに

消極的な考えじゃ

百発百中で

作れるわけないからね


そういう意味じゃ

料理って

前向きになるための

最大のツールだね」


「おぉ~👏」


骨抜きをもらったのですが

試すには

特大サイズの鱧の入荷を

待たねばなりません


全国の産地も

終漁(しゅうりょう)と

なりつつあるので

期待しづらいのですが


そこをどうにか

クリアして

鱧の骨抜きを

習得したいものです

“鱧(はも)用の特殊な骨抜き” への2件のフィードバック

  1. 中山肇 より:

    たかっっっ!!!

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