天然とらふぐの白子の成長は、寒さと共に
11月に入り
寒さを感じる日が
出て来ました
寒さと共に
成長するのが
美食中の美食の
天然のとらふぐの白子です
2025年11月6日
Vol.4759

いらっしゃいませ
マクロビオティック
(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
静岡県富士市の
日本料理店【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の志村弘信が
今日も認(したた)めます

「お疲れ様~🐡
卸し終えた
トラフグって
キレイだね」
と、ミニふぐちゃん
「そうだね

卸す前は
こんな感じだけど
ミニふぐちゃんも
ひと皮むけば
こんな風になるのかねぇ」
と、言うと
「え゛~っ
何てこと言うの
ヤダなぁ~」
と、返されました
そんな今朝のとらふぐは
静岡県遠州灘産の
天然もので

今朝、沼津魚市場で
仕入れた
静岡県遠州灘産の
とらふぐ(天然)です
正確には
自分宛にダイレクトに届いた
産直便と呼ぶのが
正確かもしれません
水産業界では
市場便と呼ばれ
産地と市場、市場と市場間を
輸送する物流サービスがあり
水産物の大動脈として
機能しています
活かしの状態で
送られて来るのですが

魚市場で活〆にしてから

持ち帰って来ました

口の先端(くちばし)に
切れ込みがあるのは
お互いを噛み合って
傷付けないためです

いつものように
卸した後の水洗いは
女将兼愛妻(!?)の
真由美さんがしてくれ

自分が手直しをし

真由美さんが

拭き上げてくれ

とらふぐの仕込みが
終わりました

「親方のふぐ愛の熱弁で
話しが途切れちゃったけど
これって
白子でしょ?」
「そうだよ
小さいから
お客さんに出せないけどね

それでも
右側の3つ
う~ん・・・
2つは使えるかな」
「おぉ~

小さいのは
どうするの?」
「小さいけど
濃厚さはないけど
十分美味しいから
白子入りの
茶碗蒸しにして
会席料理のコースにも
使おうかなぁ」
「マジ贅沢じゃん
んまそぉ・・・🤤」
天然のとらふぐの白子の
美味しさは
他の魚の白子には無い
濃厚かつ上品な
味わいがあります
白子をはじめ
肝(きも)、魚卵など
魚の内臓を好まない自分でも
食べたくなるほどの
味わいです
美食中の美食にして
“白いダイヤ”とも呼ばれるのが
不思議ではありません
これから寒くなるにつれ
白子も成長し
その味わいは
ますます深くなり
白子の有る無しが
とらふぐを卸す時の
楽しみにもなる自分こそ
“ふぐに魅せられし料理人”
なのです

「寒いなんて
聞いたけど
明日は立冬なんだね
そんじゃ、また🐡」
by 熱血君
















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