鱧(はも)料理の4つの魅力
夏場が旬という
イメージの鱧(はも)ですが
この時季に使うことで
その魅力について
考えてみました
2026年1月28日
Vol.4820

いらっしゃいませ
マクロビオティック
(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
魚菜食文化でもある
和食文化を
支えてくれる漁師の
代弁者として
静岡県富士市の
日本料理店【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が
認(したた)めます
「鱧しんしょう蒸しが
出来たじゃん!

何個あるの?」
と、ふぐのぼり君が
訊いてきました
「5~60個ぐらいかな

骨切りしてから

仕込み始めたから

バタバタで
せわしなかったよ」
と、自分
「お疲れ様~♬
見た感じ
ふんわりしているけど・・・」
「生クリームが
入っているからね」
「日本料理でも
生クリームなんて使うんだぁ
オシャレじゃん!」
「オシャレかどうか
分かんないけど

クリックするか
タップしてごらん」
「読んだけど
2011年の記事ってことは
15年も前じゃん
記事数が
4800越えだから
改めて歴史を感じるよ
素晴らしい👏」
「確かに
そうなんだけど
ここ1、2年
飛び飛びになっていて
そこを繋がないと
納得がいかないんだよ
ある種
サグラダ・フェミリアに
近いかもね!?」
「サグラダ・ファミリアかぁ・・・
完成まで
300年かかるかもなんて
言われていたけど
2030年頃には
完成するみたいだよ」
「らしいね
ただ、技術の進歩や
資金調達が増えたから
爆速化したようだよ
ただ、自分の場合
料理だけじゃなく
ブログも手作業だから
それは無いね
ただ、お客さんの数が
爆増すれば
色んなメリットがあるけど
一つ乗らない?」
「それって
特殊詐欺じゃね?(笑)」
「あはは・・・
そんな労力を使うなら
料理の一点突破に
全身全霊を捧げるよ」
「やっぱ、親方は
そうだよね~!」
鱧(はも)は
日本料理の中でも
特殊な食材の一つで
他の食材には無い
魅力があります
さらに言うと
鱧のような食材は
すっぽん、ふぐです
この3種類は
下処理、仕込み方が
他の食材とは
完全に異なります
これらを習得すれば
日本料理の世界では
免許皆伝とも言われており
まだまだ修練の途上ながらも
そういう意味では
スタート地点をクリアしたと
自負出来ます
脱線しましたが
鱧料理の魅力は
以下の4つです
①骨切りの芸術性
②夏=鱧という季節感
③淡白かつ濃厚な旨味
④多種多様な料理の数々
②は事実ですが
夏以外の季節でも
手に入ることもあるので
100%の断言は
出来ませんし
料理の仕方次第で
それ以外の季節でも
美味しく食べることが出来ます
このことは
鱧に限った話ではなく
魚に関しては
共通して言えることです
自分のホームグランドでもある
沼津魚市場は
漁港が併設されている市場ゆえ
いわゆる旬以外でも
色んな魚を
目にすることが出来ます
そういう地の利を活かし
地方ならでは
日本料理の魅力だけでなく
日本料理という
魚菜食文化を支えてくれる漁師の
代弁者として
声を出し続けるのが
自分の使命なのです

「明日が29日
ってことは
もしのもしかして
ふぐの日!?
そんじゃ、また🐡」
by 佳肴季凛 ふぐs
















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