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HOME ≫ ブログ ≫ 富山県氷見&福井県敦賀産のとらふぐ(天然)

富山県氷見&福井県敦賀産のとらふぐ(天然)

今朝は、仕込みをする前に、

女将兼愛妻(!?)の真由美さんに、まな板周りを養生してもらいました。

 

そうこうしていると、

宅配便で、

富山県氷見から、荷物が届きました。

 

中を開け、

取り出したのは、

2本の天然のとらふぐで、どちらも、5キロを越えるジャンボちゃんでした。

 

ジャンボちゃんとは、自分の天然のとらふぐへの想いを込めて、勝手に名付けたもので、4キロ以上の超特大サイズの天然のとらふぐのことです。

 

ジャンボちゃんが、Wで入荷したとなれば、

萌え燃え・・・❤にして、両手に花ならぬ、両手にジャンボちゃん♪

 

その後、卸すことにしたのですが、

どちらも、

メスでしたので、中からは、猛毒ゆえ食べることの出来ない真子(卵巣)が出て来ましたが、ジャンボちゃんの殆どは、メスですので、想定内のことでした。

 

というのも、天然のとらふぐは、オスとメスで成長の速さに違いがあり、それにより、ジャンボちゃんは、メスが多いからです。

 

卸し終えたら、いつものように、

真由美さんが水洗いしてくれ、

自分が手直しをし、

洗い上げたら、

拭き上げ、

4

ふぐの仕込みが終わり、ランチの営業時間となりました。

 

ランチの営業時間が終わると、今朝と同様に、

宅配便で、天然のとらふぐ(4本)が、

福井県敦賀から届いたので、真由美さんが、

まな板周りを養生してくれました。

 

午前と午後のWヘッダーで、天然のとらふぐが入荷したとなれば、

再び萌え燃え・・・

 

ご覧のように、4本のうち1本は、ジャンボちゃんでしたが、お楽しみは最後ということで、普通サイズの並とらから卸すことにしたところ、幸先良く、

白子(精巣)を、GET!

 

続く2本目は、卸す前から、

精液が出ており、予定通りオスでしたが、3本目は、あいにくメスでした。

 

そして、4本目というより、今朝から含めた6本の大トリとなったジャンボちゃんは、

メスでした。

 

予想していたとはいえ、Wヘッダーの結末としては、一抹の淋しさは、無きにしも非ずとなりました。

 

卸し終えたものは、

今朝と全く同じ流れで、

水洗いを終え、

拭き上げ、

Wヘッダーとなったふぐの仕込みが終わり、萌え燃え・・・❤の想いが冷めやらぬまま、休憩を取り、夜の営業に備えたのでした。

 

★☆★ 日本料理の匠 ★☆★

【佳肴 季凛】店主兼熱血料理人の自分が、

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