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元旦は、ぐうたら星人

元旦の昨日、目が覚めたのは、7時前後でしたが、それから2度寝をし、起きたのは、9時過ぎでした。

 

仕込みや仕入れの心配もなく、完全無欠のオフですので、ぐうたら星人と化し、

昨日届いた三重県熊野産の鰹を肴に、“おめでとちゃん♪”

 

福島県の民謡『会津磐梯山』に登場する小原庄助さんを、密かに敬愛する自分としては、朝酒ほど、平和な気分にさせてくれるものはなく、何よりも、ノーベル平和賞にふさわしい存在以外の何ものでもありません。

 

ハイボールで平和な気分になり始めたら、

熱燗にシフト。

 

あ゛ぁ~、美味し・・・♪

 

正月には、餅は欠かせないので、

キムチ乗せの磯辺焼をつまみながら、2本目の熱燗・・・♪

 

そのうち、平和な気分のまま、横になり、・・・ZZZ

 

夕方近くに起き、夕飯をしたのですが、

ふぐに魅せられし料理人の自分にとっては、「一年の計は、ふぐにあり」ということで、ふぐ料理を準備し、唐揚こそないものの、ふぐ刺、

ふぐちり、

ふぐしゃぶと、

一式です。

 

先ずは、ハイボールと共に、

ふぐ刺。

 

あとは、食せば食すほど、天然のとらふぐの美味しさに、うっとりにっして、食してこそ、萌え燃え・・・

 

締めは、

くちばしの部分とキムチを乗せた磯辺焼。

 

締めとは言え、さらに熱燗は進み、予想通り、朝からぐうたら星人と化した元旦となったのでした。

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