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仕込みの後は、流し素麺

連休二日目の今日は、

仕込みを、

色々とまではいかなくても、

それなりにし、

片付けと、

明日の器出しを終えたら、

流し素麺をするため、道具を準備し、富士宮市にある実家に行きましたが、流し素麺なのに、中華鍋があるのは、天ぷらを揚げるためです。

 

蕎麦、うどん、素麺などの和の麺類には、天ぷら以上の相棒はなく、揚げたてとなれば、問答無用の美味しさであるのは、語るまでもありません。

 

車を走らせること、30分弱。実家に着くと、

流し素麺に使う竹の樋(とい)を、実父が用意していて、

それを見た次女は、

水は勿論のこと、

素麺を流し、

水の勢いなどを、

確認していました。

 

そんな様子を尻目に、

自分は、天ぷらを揚げる準備を始めましたが、屋外ですので、

このような簡易的な揚場です。

 

折角の機会ですので、胡麻油とサラダ油で揚げることにし、

胡麻油とサラダ油の比率に決まりはありませんが、今日は、胡麻油1に対し、サラダ油3にしました。

 

樋の準備も、出来たこともあり、

天ぷらを揚げる準備をすることにし、今日の天種ですが、海老、下足、ウインナー、竹輪(ちくわ)、

南瓜、エリンギ、

椎茸、茄子で、

これらに、女将兼愛妻(!?)の真由美さんが、

打粉(うちこ)をしてくれ、次女は、

器にめいめいの名前を記し、準備が完了しました。

 

準備を終えたの確認すると、自分は、

南瓜から、

色々と揚げていきました。

 

そうこうしていると、

御歳卒寿の祖母二人も同席し、揚方の仕事の目途が付いた自分は、

海老の天ぷらとハイボールで、グビグビ・・・♬にして、仕込みもしたので、‟お疲れちゃん♪”

 

その後、ほろ酔い気分の中、片づけをし、ZZZ・・・。夜まで、実家で過ごし、夕食後に花火をしたりと、去り行く夏はさておき、連休を惜しみながら、明日に備え、家路に着いたのでした。

 

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