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もっとおいしいお話し

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玄米婚

マスコミなどの報道で、元AKB48の篠田麻里子さんが結婚したという記事を見たところ、

彼女が、

玄米婚と、自ら言っていました。

 

マクロビオティック(玄米菜食)を基本に据えた“身体に優しい、美味しい日本料理”を料理のスタイルにしている自分としては気になり、新聞を読んでみることにしました。

 

紙面には、

デカデカと玄米婚という見出しがあり、彼女と結婚相手の方は、

玄米を食べて育ったことが共通のきっかけで、

結婚に到ったことが、書かれており、彼女のツイッターでは、「これが噂の玄米婚」と、投稿されていました。

 

先程お話ししたように、マクロビオティックを基本に据えている自分の主食は、玄米をベースにした雑穀御飯で、中には、

玄米、押麦、黒米、小豆、あわ、ひえ、きびの7種類が入っており、玄米は、

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熊本県産のにこまるという品種で、無農薬・有機栽培のものです。

 

そんな今日の賄いは、

紅鮭をおかずに、

具沢山の汁物、

大根の糠漬、蕗味噌で、汁物の具は、玉葱、榎、白菜、春菊、人参で、蕗味噌は、蕗の薹で作ったものです。

 

マクロビオティックが食生活の基本ゆえ、肉類を食べる機会は少なく、メインのおかずは、魚類が殆どで、自分のようなタイプの食生活をする人のことは、ペスカタリアンとかペスコベジタリンと呼ばれ、日本語では、魚菜食主義者と訳されています。

 

ですので、自分の賄いは、

野菜のみの揚げ餃子、

秋刀魚の丸干し、

フライ(海老、鯵、牡蠣)などの魚介類で、カレーの時は、

鯖の唐揚げを添えたものだったり、

自ずと魚介類が中心のおかずとなります。

 

種類が多い魚は、それぞれの味わいに違いがあり、同じ種類の魚でも、時季により、味の違いがあり、それこそが魚の魅力でもありますし、さらに言うと、四季を愛でる日本人ならではのことだと思います。

 

ところで、AKB48という名前を知っていても、そのメンバーの顔と名前を一致させるのは難しく、年齢を重ねるというよりも、歳を取るということは、体力の衰えよりも、芸能人の名前が分からなくなることだと思っている昨今です。

 

にもかかわらず、若手の芸能人の中で、顔と名前が一致する数少ない一人が、

「北川景子」の画像検索結果

北川景子さんで、何かのきっかけで、彼女が明治大学卒ということを知り、結果として、自分の後輩ですので、妙な親近感があります。

 

また、以前お話ししたことがあるように、先輩あっての自分にして、後輩あっての自分で、母校の名を汚すことのないよう、精進を重ねたいものです。

 

今回のお話しは、妙な紆余曲折があり、結論という結論は無しということですが、芸能人に始まり、芸能人で終わったお話しでした。

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