今日も、法事用のお弁当
今日は法事の御席の御予約があっただけでなく、その御客様から、陰膳用のお弁当のご注文も頂いていたので、
7時前から仕事を始め、昨日同様、早めの始動でした。
以前お話ししたことがあるように、通常お弁当のご注文は、5個以上から承っているのですが、法事の御予約を頂いたお客様の場合、お弁当は、1個からでも、御用意させて頂いております。
そんな今日も、
1個のご注文で、カウンターで、女将兼愛妻(!?)の真由美さんが盛り付けてくれ、
このように仕上がりました。
お弁当の内容ですが、
昆布御飯、
鶏肉の照焼、
口取り(玉子焼、サーモンの西京焼、海老の酒煮、真梶木の南蛮漬)、
揚物(鯵の新挽揚げ、さばふぐの唐揚げ)、
煮物(人参、牛蒡、椎茸、白滝、隠元)の合計5種類です。
ところで、お弁当に使っている南蛮漬は、これまで、生の本鮪、鱧、真鰯などでしたが、今回真梶木(まかじき)を使ってみたのですが、機会を見て、真梶木の南蛮漬についてお話しさせて頂きます。
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