続・徳島県産の超特大の岩牡蠣(いわがき)
今夜、カウンターに座った常連のお客様が、前回お話しした徳島県産の超特大の岩牡蠣をご注文され、その大きさに驚き、自分が殻を開けようとすると、煙草とスマートフォンを取り出し、
写真を撮りました。撮り終えると、自分が殻を開けると、
位置を変え、
再び、写真撮影。
その後、殻とつながっている柱の部分を取り外すと、、
肉厚にして、プリップリッの身が、
現れました。
これほどまでに大きいので、
5つに包丁しました。殻ごとの目方は、市場で量ったように、1,3キロぐらいでしたが、身の重さが気になったので、
秤に乗せると、110グラムを指していました。この後、
殻に身を戻し、レモンをあしらい、氷を敷いた器に盛り付けました。今夜の常連さんは、生のままのものが、お好きなので、このようにお出ししましたが、軽く焼いてお出しすることもあります。
自分は、どちらも好きな食べ方ですが、あえて言うなら、焼いたものの方が、味が凝縮され、岩牡蠣特有のクセもなくなるので、“焼”をおすすめします。ただ、美味しいものを沢山食べたいのが、本心ですので、自分だったら、どちらも注文するつもりです。
とは言っても、これほどまでの大きさの岩牡蠣に出くわすことは、滅多にないことですし、水産資源が枯渇しつつあるゆえ、これからは、徳島県産でなくても、ジャンボサイズの岩牡蠣の入荷があること自体こそが、千歳一隅だと思っても間違いはないので、躊躇なくご注文されたほうが、いいかもしれません。
★★★ 夏季限定ランチコース『涼し夏(すずしげ)』 ★★★
当店では、夏季限定ランチコース『涼し夏(すずしげ)』(1,500円 全7品)を、御用意しております。
当店オリジナル料理の“サラダ素麺”をメインにした、清涼感溢れるコースとなっており、食後のお飲物付です。
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