『岳南朝日』に掲載
静岡県富士宮市と富士市で発行されているローカル紙の一つが、
『岳南朝日』というタブロイド版のローカル紙で、
昭和28年(1953年)創刊にして、人間で言えば、還暦を超えていることもあり、多くの地元の人の愛読紙の一つと言っても、過言ではありません。
『岳南朝日』は、一週間おきに、木曜日には、
【街のプロムナード お店を訪ねて】というコーナーがあり、
今日、『佳肴 季凛』が掲載されましたが、校正の段階の行き違いで、季凛の凛の“にすい”が、“さんずい”になっているのは、ご容赦下さい。
ちなみに、凛のつくりは、亠( なべぶた)の下に、回、示なのですが、示が禾(のぎ)に間違われることも、時々あります。
また、 亠( なべぶた) をコピペするにあたり、色々とググったところ、なべぶたというのは、 卦算冠(けいさんかんむり)の俗称で、 卦算 は、易の算木 (さんぎ) のような形をしているところから、文鎮 (ぶんちん) のことで、けさんとも呼ばれており、一つ賢くなりました。
本文は、
ホームページや、
SNSで目にする文言が並び、
『西京漬』、『鰯の丸煮』、『ぽん酢』、『胡麻だれ』のネット通販の紹介や、
自分のライフワークとも言うべきブログや、昨今のお持ち帰り(テイクアウト)料理の紹介や、
営業時間について、書かれています。
営業時間と言えば、
静岡県内の緊急事態宣言は、解除されたものの、社会状況を鑑みて、しばらくの間、御予約のみの営業とさせて頂いておりますので、宜しくお願い致します。
☆★☆ 【佳肴 季凛】謹製 胡麻だれ ★☆★
オリジナル料理のサラダ素麺でも使っている胡麻だれ(650円)を、
販売しております。
冷たい麺類だけでなく、サラダ、和え物などとの相性も良く、他の調味料と合せることで、バリエーションが広がり、料理や気分に合せて、豊かな味わいをお試し下さい。
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