法事用のお弁当の余り物で、昼ごはん
生涯、一料理人を貫くためが想いを、『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の志村弘信が、3608回目の今日も認めますので、お付き合いのほど、宜しくお願いします。
今日の法事用のお弁当は、
このように仕上がり、お決まりとも言うべき西京焼は、
銀鱈の西京焼でしたし、揚物も、
さばふぐの唐揚げと鯵の新挽(しんびき)揚げで、さばふぐも、
鯵も、
一昨日、沼津魚市場で仕入れたものです。
お弁当のご注文を頂いた時の昼ごはんは、
残り物御膳となることが殆どで、食べようとすると、
当店のゆるキャラ達がやって来て、「これで、残り物!?今度は、もう少し多めに残るようにしてもらって、うちらも食べたいね~。」と、聞こえるような、聞こえないような・・・。
また、春休みになり、二人の娘達のお弁当作りから解放された女将兼愛妻(!?)の真由美さんからの依頼という名の圧力もあるので、二人の昼ごはんである#春休みごはんを作っており、
焼物、揚物同様、定番の鶏肉の照焼もご用意したので、
煮物の余りをあしらい、鶏肉の照焼丼に仕立て、御飯は、
昆布御飯です。
炊込御飯ですが、ごく薄味ですので、
軽くたれをかけておきました。
先日、『 お持ち帰りの天重のついで色々』というお話しをしたように、お持ち帰り料理のご注文を頂くと、その延長で、#春休みごはんを作ることが出来るので、楽チン、楽チン・・・♬
本業ではない料理の#春休みごはんは、息抜きにもなるので、楽しみでもあり、春休みも半分が過ぎ、#春休みごはんも折り返しとなりましたが、まだまだ続きます。
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