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HOME ≫ ブログ ≫ 小鍋が国産牛のしゃぶしゃぶの昼の会席料理 

小鍋が国産牛のしゃぶしゃぶの昼の会席料理 

『佳肴 季凛』店主兼

熱血料理人の志村弘信が、

生涯、一料理人を貫くためが想いを、

今日( Vol.3777)も認めます。

今日のお昼の御席は、

お子様も同席され、

お子様には、

フライ定食を御用意しました。

フライの内容は、チキンカツ、

海老フライ、ハムカツの四種類です。

すると、熱血君がやって来て、

「ノーマルのお子様ランチとは、

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違うね?」

「そうだよ。

中学生と聞いたので、

こんな風にしたんだよ。」

「こういうのも、いいよね。」

「年齢によって、色々変えたり、

好みを聞いて、

作っているよ。」

「カスタマイズ化されているなんて、

いいじゃん、いいじゃん!」

「今日の本題は、

お子様料理じゃないから、

お子様料理のことは、

ここをクリック読んでくれる?

お客さんも揃ったから、

下がっていてね。」

「はぁ~い。」

乾杯を終えたら、

先付のもろこし豆腐、

海老の彩り揚げを、お出ししました。

殆どの場合、

小鍋をセットしてあるのですが、

今日の小鍋は、

国産牛のしゃぶしゃぶですので、

小鍋に、

熱々の出汁を貼ってから、御席にセットし、

小鍋には、玉ねぎ、しめじ、

人参、くずきり、豆腐が

入っています。

出汁は一番出汁に、

日本酒と塩で味を調えたもので、

一番出汁については、

こちらをお読み下さい。

しゃぶしゃぶの薬味は、

ぽん酢、もみじ卸し、葱です。

食事の昆布御飯は、

前もって、配膳しておき、

刺身の醤油と共に、

お新香をお出ししました。

刺身は、

右から、

目鉢鮪(めばちまぐろ)、

しょうさいふぐ、

湯葉で、

目鉢鮪には、

葱を巻いてあります。

その後、

鯖の西京焼、

鰯つみれ錦糸蒸しをお出し、ひと段落。

最後のデザートは、

梅のアイスでした。

一連の流れを見ていた熱血君が、

「親方、何となく、

ランチメニューの“凛”に

似ているような気がするけど・・・。」

「鋭い!食後の飲物は付かないけど、

品数を変えずに、

アレンジしたものだよ。」

「こういうのも、

出来るの?」

「さっきのお子様料理の話じゃないけど、

色々と出来るよ。」

「へぇ~。」

これまで何度もお話ししているように、

料理に関するご要望などについては、

可能な限り、

対応させて頂いておりますので、

お気軽にお問い合わせ下さい。

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