グローバルナビゲーション
  • 昼席
  • 夕席
  • ふぐ料理
  • はも料理
  • 西京漬
  • 鰯の丸煮
  • マクロビオティック
  • ブログ

もっとおいしいお話し

HOME ≫ ブログ ≫ お弁当の揚物は、どちらも鶏の唐揚げ

お弁当の揚物は、どちらも鶏の唐揚げ

Vol.3793

“身体に優しい、美味しい日本料理”を、

信条とする『佳肴 季凛』店主兼

熱血料理人の志村弘信です。

今日のお弁当の揚物は、

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: s-RIMG4417.jpg

鶏の唐揚げ(写真 左)と

鯵のしんびき揚(同 右)で、

お弁当は、

このように仕上がりました。

お弁当の盛付けをしてくれるのは、

いつものように、

女将兼愛妻(!?)の真由美さんです。

そんな今日は、

沼津魚市場が休みだったこともあり、

娘達のお弁当用にも、

鶏の唐揚げを揚げました。

というより、真由美さんからの

お願いなのか、命令なのかは、

読者の方のご判断に任せます。(笑)

娘達のお弁当が仕上ると、

ミニふぐ達がやって来て、

「おはようございます、親方♬」

「おはよう。」

「娘ちゃん達のお弁当は、

真由美さんが作るんだよね。」

「そうだよ。

でも、よく知っているじゃん。」

「だって、親方のインスタに、

載っているじゃん。」

「おぉ、見てくれているんだぁ。

有難うね。」

「昨日は、

これだったよね。」

「そうだよ。」

「真由美さんも、

色々と作っているよね。」

「子供達のお弁当は、

真由美さん専門だけど、

夕飯とかは、手が空いている方が作るのが、

暗黙のルールだよ。」

「へぇ~。」

「子供達が家にいる日の昼ごはんは、

殆どが自分だよ。」

「作っている余裕はあるの?」

「仕込みの合間とか、

自分達の昼ごはんのついでに、

作っているから、それほどで負担でもないし、

本業以外の料理は、

気分転換にもなるから、いいんだよ。」

「楽しい?」

「楽しいよ。料理が好きで、

料理人になったからね。」

「そういえば、

インスタのプロフ画面にも、

『 料理が好きで料理人になって、

3分の1世紀にして、

誰が名付けたのか、熱血料理人。 』

ってあるもんね。」

「そうだね。

好きでなったんだから、

好きを貫きたいじゃん。」

「おぉ~!」

「話したいことは、

まだあるから、

別の時にでも、話すよ。」

「楽しみにしているね。」

幸いなことに、

自分だけでなく、真由美さんも

料理が好きなので、

そういう点では、というより、

そういう点でも、彼女に感謝しています。

「好きこそ、ものの上手なれ」

という諺(ことわざ)があるように、

それを支えに、二人仲良し子吉(!?)、

歩き続けます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このページの上へ戻る