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久々の沼津産の天然のとらふぐ

明日は、沼津の魚市場が休みですので、今朝は、

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沼津の魚市場に、

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仕入れに行って来ました。先ず仕入れたのが、

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島根県産の鯵でした。その後、

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別の売場に向かい、色々と物色していると、

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地元・沼津の巻網にかかった野締めのとらふぐ(天然)が、2本入荷していました。沼津の魚市場で、天然のとらふぐを見るのは、久し振りのことです。特に、地物は、半年振りくらいのような気がします。

 

野締めのものでしたが、状態も良さそうだったので、仕入れることに、

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希望通りの値段で、仲買人にセリ落としてもらうことが、出来ました。

 

今日の仕入れと仕込みは、休日無しという覚悟の上のことでしたが、“ふぐに魅せられし料理人”の自分ですので、この2本をGET出来たので、もちろん気分は、萌え燃え・・・

 

【佳肴 季凛】に戻り、卸してから、水洗いをし、

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拭き上げたのですが、2本では、不完全燃焼のような気が、しないでもなかったのは、気のせいのような・・・。

 

その後、佐賀産の小肌の仕込みや、

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鯵を卸したり、

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富士宮・朝霧高原産の蕨のあく抜きをしたりと、

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仕込みは、かなりあったので、終わったのは、夕方でした。

 

今更ですが、一人仕事ゆえ、今日のようなことは、よくあることです。本音を言えば、休みたいのですが、少しでも美味しいものを、お客様に召し上がって頂きたいことの方が、自分にとっては、大事で、それこそが、自分の生きる道で、自分自身を活かす道なのです。

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