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6プラス1の刺身の盛り合わせ

Vol.4089

いらっしゃいませ


マクロビオティック(玄米菜食)

基本に据えた 

“身体に優しい美味しい日本料理”

を信条とし


天然のとらふぐ、西京漬(西京焼)を

こよなく愛す

【佳肴 季凛】の店主兼熱血料理人の

志村弘信です。


今日(7月20日)は

6プラス1種の刺身の盛り合わせ

についてお話しします。


「親方、この刺身の盛り合わせ

変わった盛付けだよね?」

と、熱血君。 


「刺身好きの常連さんに

出したものだから

かなり変則だよ。」

「へぇ~。」


ランチ、夕席問わず

コース料理を基本にしているので

刺身は三種盛が基本です。


先程の刺身と

同じ日にお出しした刺身です。


三種は以下の通りです。

・静岡・沼津産の胡椒鯛(こしょうだい)

・北海道産の青柳(あおやぎ)

・湯葉


また、コースのお値段に応じて

ハーフサイズのふぐ刺を

お出しすることもあり

「さっきの三種盛とふぐ刺が

この間の『特別会席』の刺身だったんだよね。」

「そうそう。」


今更ですが

ふぐ刺のふぐは天然のとらふぐで

この日は、遠州灘産でした。 


先程の六種盛の内容です。


 ①目鉢鮪(めばちまぐろ)  ②胡椒鯛(こしょうだい)

 ③青柳 ④肩星鰯(かたぼしいわし) 

 ⑤湯葉 ⑥とらふぐ(天然)


さらにさらに

プラス1として

特大の岩牡蠣(いわがき)です。 



「この岩ガキ、でっかいね~。

これも沼津の市場で

仕入れて来たの?」

「もちろん、そうだよ。


市場じゃないのが

湯葉だけ。」

「湯葉は

これ?」

「それは、湯婆婆(ゆばあば)。

『湯葉は』を『ゆばば』に

掛けてみたとか・・・?」

「まぁ、そんな感じかな。」

「おかげで、少し涼しくなった気分だよ。」

「えへへ・・・ 😅 」


メインの六種盛は

このような感じです。



この時の刺身は

いわゆる“お任せ”ということで

このような内容でしたが


ご要望に応じて

可能な限り

対応させておりますので

お気軽にお問い合わせ下さい。 


「親方の熱さには慣れているけど

この暑さだけは・・・。

そんじゃ、また明日🐡」 by ミニふぐちゃん

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