昨年同様、静岡県産と三重県産の天然とらふぐで始まりました
今日(10月2日)の静岡新聞を、
開くと、
昨日解禁になった遠州灘の天然のとらふぐ漁の記事が、載っていましたが、遠州灘に限らず、全国的に天然のとらふぐ漁が、解禁になるのも、昨日の10月1日で、それにあわせて、【佳肴 季凛】のふぐ料理も、ご予約なしでも、お召し上がりいただけます。当店のふぐ料理については、こちらをご覧下さい。
そんな今日は、朝から、天然のとらふぐが、入荷して来ることになっていたので、
近所の宅配便の営業所まで、取りに行くと、
こんな感じで、発泡スチロールが置かれていました。荷物を受け取り、【佳肴 季凛】に戻り、
箱を開けると、
3本のふぐが、スイスイと泳いでいました。このふぐは、三重県産の天然のとらふぐです。一通りの仕込みが済むまで、卸すことは出来ないので、とりあえず、
これからの時季、【私設富士市ふぐ水族館】と化す水槽に入れておき、ランチの営業前までに、3本全て卸しました。
ランチの営業が始まり、しばらくすると、静岡の魚市場に通う富士市内の魚屋さんからも、
天然のとらふぐ(4本)が、届けられ、
今朝同様、水槽へ。ランチの営業が終わり、水槽を見に行くと、
3本が、普通に泳ぎながらも、時折こんな状態になったりしていたので、全て卸すことにしました。結局、解禁直後の天然のとらふぐの入荷は、昨年同様、三重県産と静岡県産のもので、今年のふぐシーズンの初日に卸したのは、
三重県産の3本と、
静岡県産の4本の合計7本でした。
ただ、昨年同様、不漁が予想される今シーズンですが、少しでも多くの天然のとらふぐが、水揚げされることを期待するばかりです。
★★★期間限定 会席料理【秋ごよみ】 ★★★
(全9品 お一人:3,000円)
お陰様で、9月18日をもちまして、当店は五周年を迎えました。そんな感謝の想いを込めた夜の会席コースを御用意致しました。
なお、お召し上がり頂ける期間は、10月13日(日)までとなっております。本物の素材が奏でる逸品の数々を、是非ご堪能下さい。
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