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備忘録として、塩釜産の生の本鮪

先週の土曜日に、築地から入荷したのが、

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宮城県塩釜産の生の本鮪でした。腹の真ん中より

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下の部分でしたので、

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少しだけですが、

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大とろの部分があり、

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コース料理の刺身で、

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お出しし、御覧のように、生の本鮪(塩釜)、湯葉、小肌(佐賀)、とらふぐ(三重)の四種盛りでした。

 

また、この塩釜産の生の本鮪は、自分好みで、脂が強くなく、

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身と皮を別にした時も、シミと呼ばれる血痕もなく、100点満点中、100点越え確実なもので、入荷して、3日経ってしまいましたが、今年の生の鮪ランキングに、ノミネートしておくための備忘録として、今回お話ししました。

 

ちなみに、去年の生の本鮪ランキングでは、塩釜産のものが、2位でした。だからと言って、塩釜産のものが、全て良いわけではなく、どこまでいっても、個体差が全てで、その目安として、産地を記しているだけのことですし、これまで、再三再四お話ししているように、青森県大間は一番ではありません。

 

平成28年も、まだ3分の2残っており、今後の入荷がどうなるかは、全く分かりませんが、今回の備忘録が、無意味であるくらいのものが入荷するを、期待するばかりです。

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