おうちで焼肉@厨房
以前、自宅で食べる焼肉=“おうちで焼肉”について、お話ししたことがありますが、
先日も、“おうちで焼肉”を食べました。
肉は、仕入れ先の肉屋に行き、その時にある良さげなものを、選んでおり、この時は、
合鴨、
和牛のリブロース、
和牛のタン、
和牛の肩バラでした。
焼肉にする時は、ある程度の厚さに包丁するのが、一般的ですが、肩バラは、繊維質が強いので、
このように、スライスしてあります。
肉だけでは、つまらないので、
“とんび”と呼ばれる烏賊のくちばしの部分も、用意しました。
そして、この日は、【佳肴 季凛】の2階である住まいではなく、厨房で食べることにし、
焼台の周りに、
新聞を敷き、
焼肉用のコンロを、置きました。
普通のテーブルのように、コンロを囲むことは出来ないので、
このように、取り皿などを並べました。
椅子は、お客様用のものでは、油が飛んだり、臭いがついてしまうと、不都合ですので、
一升瓶のケースに、
新聞を敷いたものを、準備しました。
これで、準備が整い、
“おうちで焼肉”の始まりです。
コンロの上に、
色々と並べ、焼いていきます。
ダクトの下ですので、
煙が立ち込めることが、ありません。
その隣で、自分は、
‟赤星”から、“ギネス”にシフト。
網が汚れたので、
交換と同時に、
焼酎の水割りに、シフト。
先程の肩バラは、
薄いので、網に乗せると、
すぐに焼けます。まさに、“焼しゃぶ”です。
食感が良いので、つい厚めに包丁したくなるのですが、厚いと、ゴムを食べている感じになるので、このくらいの厚さでないと、駄目なのです。
お腹も一杯になったので、
デザートのアイスを食べた後、
お片付けTIME。
皆でやるだけでなく、
食器洗浄機もあるので、
あっと言う間に、
片付け終わり、案の定、手早く片付けも出来たので、今度から、“おうちで焼肉”は、厨房でやることになりました。
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